つうても、3Dモデル(?)っていうのかしら、そこで決められた範囲を超える設定は出来ないようなので、
「もっと笑顔を自然な感じにおなしゃす!」
はそう簡単には実現が難しい・・・
ならば!!!
他の手段を考える!考える!考えた!
ワイン1本で酔えないならば、2本飲めばいい!!
それと同じで表情1パターンで納得できないならば、強引に2種類目を重ね合わせればいいじゃない!?
そう、「ほほえみ」ひとつで満足行く表情にならなければ、「笑顔」の表情を重ねればいい!
それでも満足できなければ「笑い」の表情をさらに重ねればいい!
(結果は末尾の画像を参照のこと)
デフォルトで選べる表情は「デフォルト」からあるひとつの表情へ変化させることだけだからね!
そんなの不満なのさ!!
<突然ですが注意書>
この記事を書いている主はどうやらゴールデンウィークという奴でかなり酔っぱらってます。
映画「マッドマックス」を見てテンションもどうやらおかしい模様です。
謎なのは今はやりの「怒りのデスロード」ではなく「サンダードーム」を見て上がっていることwww
生暖かく見守ってください。
そう、注意書きなんぞ無視して、無視して!
どうしても、標準ではひとつの表情しか選べないんですよね。
「デフォルトの表情」→「あるひとつの眉or目or口」みたいに。
(デフォで1種類しか選べないのは当然で、もし選べてしまったら他のいろんなところで破綻するから)
ここで特に不満なのは口。
「笑顔」で見せられる口の開き具合、「ふくれ」で見せられる唇の動き、「キス1」のアヒル口!
全部組み合わせたいじゃないの!
・・・調べてみたら、表情は主に「ブレンドシェイプ」というので実現しているらしい。
ポリゴンの頂点を動かすことでメッシュを変形させるらしいっす。(よくわかってないw)
まぁ、よくわからんけど、それぞれを同時に呼び出しちゃえば複数の表情を共存できるよね!?
はい、出来ました。
以下、眉やら目やら口やら歯やら舌やら、色々個別に弄ってみた結果で、デフォルトのままでは表せない表情ではないでしょうか。
(ん~・・・あまり違いがわからないような気もしなくもないw)
以下は涙の部分の微調整。
涙も表情毎に微調整が聞くみたいなんだけど、あまりに微妙すぎる(いくつかの表情では共用)なので、涙を弄る意味はあまりないかも!?
それでも、涙のshinnessやspecint、Fresnelを弄ると存在感が変わるので、ササッと弄ってみた結果が以下。
↑↑↑これがデフォルト。
ブレンドシェイプを弄ろうとすると、時々クラッシュするのでここはもう少しデバッグというか煮詰める必要がありそうだ。。。
V8!V8!
<追記>
誰だよ、突然最後にV8!V8!とか書いてンの。昨日の酔っぱらいだな。
で、そのちょっと上で「時々クラッシュする」と書いたけど、原因は「resources.assets」を弄ったことだった。
シェイプキーにどんな名称が付けられてて、どの表情に割り当てられているのか、それを調べるのと同時に何カ所か数値を変えて遊んだのがまずかった。
resources.assets をオリジナルのそれに戻すことで事なきを得、以後、ブレンドシェイプをどんだけ弄ってもクラッシュすることはなかった。
気付いて良かった。時間が経ってたら絶対に忘れてた。時間が経たなくてもきっと明日には忘れてた。
そして、そのことすら忘れそうなので、ここで追記としてメモっとく。
コメント
コメント一覧 (4)
プレイクラブとSBPのギャップがまた埋まっていく!?これ、ひょっとして実装可能なのでしょうか?
恐らく、残るプレイクラブの不満点って表情と男のカスタマイズくらいだと思うのですが、もしここまで弄れたら文字通り革命ですぜ。
スゴい、マネキンが人間になってるよ(笑)。
期待しています。
実装しますよ!がんばりますよ!
表情の変更が出来るようになったのは偶然でした。
きっと2本目のワインを飲んだのが良かったのでしょう!
だからこれからも飲みます(という言い訳に使えるなw)
いや、でも、表情の(パラメータの)重ね合わせ的発想は我ながらいいところに気づけたかな、と思います。
ほんと、自分で自分に感動を与えちゃいましたよw
あの時、Nockyさんのブログを読んでいなかったらと思うと・・・恐ろしい・・・
というか、本来読むべき内容とは違う斜め方向からの読み方になってしまってすみません。
しかし、あれはまさに天恵でした。
1つのオブジェクトに複数のマテリアルが存在できるなどとまったく考えもしていなかったので、きっと悪い宗教を狂信している人間の洗脳が解けた時の「俺が悪かった!」はこんな感じなんじゃないかと思えたほど・・・
ほんと、ありがとう!です。