いつまでもプロトタイプ

映画やアニメ、エロゲ、AVなどなどエロネタ中心に扱ってます。

<お知らせ>
作ったもの(プラグインしかないけどw)を置いておく場所を変更しました。
一部記事にてリンク切れが発生しておりますがワタクシめ修正する気がないようです。
おなじみのアップローダーを借りたので、今後はこちらから奪ってやってください!
http://ux.getuploader.com/moistened_eye/

top_banner


たとえ年をとっても「ちょっと興味あるかも」と思えたら触れてみるのが良いよね。

サスペンスとかあまり興味がないと思っていたけど、謎解き系、結構好きなのかも。

あれこれ想像するのが楽しいんだろうね~


ということで、昨日から始まったFGOのイベント「虚月館殺人事件」に興味津々です。


尚、ネタバレがあるので、未プレイ・ネタバレ許すまじな方はこれ以上、進むんじゃねーぞ!!w












< その3までを読んで勝手に思い描く妄想 >

首謀者はジュリエット。

クリスと相思相愛にあるジュリエットは早々にモーリスへ胸中をあかし、予想外にも理解を得られた。
(もし理解を得られなければ、2人はドラマチックに駆け落ちしていたことでしょう)
もちろん、事前にコンタクトを取ったことなどは表に出せず、あくまでも館での初対面を演じている。
また、モーリスは粗暴ではあるけれど、慈しみと思慮、先を見る目に長けた人物なのだろう。
だが、単純に縁談を破棄しては現状からの進展がない為、信用こそ第一としているマーブル商会に介入させることで「婚約こそ破棄されたものの、同盟は結ばれた」とする契約へと導く為に一計を案じる。
脅迫状を送り、シェリンガムという探偵をでっち上げ、旅先で殺人事件を偽装する。
架空の探偵をでっちあげ、シェリンガムという架空の存在を最初の犠牲者とすることで、その後に続く殺人を正常に判断させないというのも目論見の一つ。
(この手の稼業、自分以外の身内の命でもかからないと判断曲げない連中が多そうだからね)
そして、次にモーリスが犠牲になり、クリスも犠牲になるが、それらはいずれも偽装。
それらについて検死(死亡確認)をするのはジュリエットの行動に薄々真相を感じていたホーソーン。
(他人の死ならばともかく、身内の死は大抵正常な判断ができなくなる事を利用する)
ホーソーンもジュリエットに計画を明かされて承諾していたと思いたいところだけど、ここは敢えて、打ち明けようとしたジュリエットに対して「君の思うようにしなさい。私はそれを全力で支持しよう」と明確には聞くことをせず、場面毎にアイコンタクトでジュリエットの意思をくみ取って欲しいw
そして、さらにジュリエットも犯人と思われる人物に連れ去られ・・・
それらの謎解きを虚月館でぐだが挑むも、解明される前にクリスが予め手配していた脱出用のヘリでモーリス、ジュリエットと共に島を後にしていた。
(クリスは本来よりも1日早い、9日の夜に迎えに来るようヘリを手配している)
ホーソーン曰く、ぐだは行動力があるというし、それなりに買っていた様子ではあるので、事件解決に辿り着いても良いでしょう。
で、ぐだが真相に気付き、全てを紐解いたときにはジュリエット、クリス、モーリスの行方はすでに追えず、結果、ゴールディ家とヴァイオレット家の間には、婚姻関係こそ結べなかったものの、同盟をマーブル商会が承認したというカタチで終わる。
ぐだはこの事件を解明する為に呼ばれた人物。
(解明されないとみんな死んでることになるからね)
どちらの家柄にも傾かない公平な人物が必要だからジュリエットに呼ばれた。

クリスとジュリエットはどこかで幸せに暮らし、モーリスは自由気ままに自分の人生を生きる。

そして、時々手紙でも来て欲しいよね、ぐだとホーソーンにはさ。
(うむ、どうやら妄想が過ぎたかw)


・・・で、事件後、
ローリーとケインで「じゃぁ、あとは私たちがやっていこっか!」とかもありやなw





以下、上の妄想に至るイベントのその3までを読んでの感想や気になった点を箇条書きいしたもの。


<初日>

・モーリスとジュリエットはここで初対面(本当か?もっと前から知ってただろ?)
・クリスとモーリスの格闘でモーリスは右手を負傷
・クリスがあっさりと収納棚の奥からドロシーのネックレスを発見
・夕食、肉をナイフで切ることもままらないモーリス
・シェリンガム登場
 この時、夕食時に絵として現れなかったのはハリエットとエヴァだけど、
 ハリエットはジュリエットのフリをしている可能性もある。
 というのも「美味しかったね」というぐだの言葉に「え・・・う、うん」と濁るから。
 ジュリエットは好きな夕食だったけど、ハリエットは違ったので言いよどんだ、とかね。
 そして、ここにいなかったジュリエットがなにをしてる?
 ジュリエットがシェリンガムに扮装しているとか?
 さて、双子のもう一方がハリエットとは限らずエヴァかもという意見もあるがどうだろう?
 今のところそれはないとは思うんだけど、ゴールディ家側が父母を明確にしているのに
 ヴァイオレット家側が全く誰一人として明確に母or妹とは呼んでいないのは確か。
・モーリスとジュリエットの婚約を破棄させる為の脅迫状
・マシュの相関図でアーロンの前妻が故人となっているが?
 モーリスは前妻との間の子
 ローリーは現妻との間の子
 クリスが見習いだなんてどっかに出てた?
 エヴァが母親だというのもマシュの思いこみ?
・「見えているものが信用できない」


<二日目>

・サンドイッチでナイフとフォークを使わないことに上機嫌なモーリス
 右手にナイフを持って肉でも切ろうものなら痛むから。
・アンは紅茶にうるさく、クリスは厳しく仕込まれた
・シェリンガムの殺害現場を目の当たりにして叫び声を上げるクリス
 いくら見習いとはいえ、その手の稼業に就く者として、予期せぬ事とはいえ
 離れた連中にまで聞こえるほどの大声で叫ぶとは素人に過ぎる。
 この殺人後も平然としている両家のメンツをみればわかるように、
 ”たかが殺人”程度で動揺して悲鳴を上げるようではやっていけないのだよ。
 故にこの叫び声はフェイク。 
・昨夜、シェリンガムの依頼でクリスが紅茶を運ぶ
・カップは二つ、一つは左利き用
 モーリスが右手を負傷している為、左利き用を用意させたと見るべきだが、安易過ぎる。
 これはモーリスがそこにいたと思わせる為のフェイク。
 部屋の中を確認させる隙を見せないシェリンガムの態度もおかしい。
 右利きが多い中で左利きをと望む辺りで誰がいるのかは明白。
 ならば、部屋の中を見られたとしてもそれほど痛手にはならない。
 むしろ、誰もいなかったことを見られることを嫌ったと考えてもいい。
 と、思わせる為の「左利き用」と「部屋の中は不明」という情報なのだろうな。
 つまり、クリスとシェリンガムは繋がってる。
 それ以外の人間に「モーリスがいた?」「いや、誰もいなかった?」と誤認させたいのかと。
 この会話の目的はそこにある。
・シェリンガムはこの土地も館も知らないとする
 それにしてはカップが特殊で左利き用があることを知っていた。
 そもそも、普通のカップには右利きも左利きもないのだから、その指定をすることこそがオカシイ。
 「左利き」を強調したい理由がある→右手を負傷したモーリス、とつなげたいから
 シェリンガムはクリスから予め情報を得ていた。
・シェリンガムは本当になにも知らずに、婚約騒動に招かれてここへ来て殺された?
 それはない。
 もし本当に脅迫状の件をかぎつけ、もし本当に島と館と旅行日程を調べ上げて追跡したのなら
 両家の稼業がどういったものなのかは当然知っているし、そこに来る脅迫状がただの脅しなわけが
 ないことくらいは承知。故にそう簡単に殺されるような警戒心ゼロな状態にはならない。
 つまり、最初に殺されるということはあり得ないわけで、この殺人は偽装。
 そもそも、手袋をした手だけしか映ってないだろ?
 綺礼と同じく、確かに死体を目にするまでは生きていると見るべき存在なのでは?探偵なんてw
・現場検証、検死
 毒の混入はクリスが毒味することで阻止すると言う。それに突っかかるジュリエット。
 クリスとジュリエットがロミオとジュリエット?
 クリスはジュリエットの縁談をアンから聞いて知ってはいても、ジュリエットが望んでいない
 ということまで出会って1日でわかるか?
 ジュリエットの不安を「毒味をするから」という提言で安心させようとするほどまでに、さ。
 つまり、クリスは「ジュリエットが望んでいない婚約」というのを十分すぎるほどに
 知っているのでは?
 逆もまた然りで、この稼業にまつわる三者、信用をその第一とする組織が「その為なら命を張る」
 という言動に感動こそしても動揺はしないはず。
 クリスがロミオなら毒味はやめて欲しいよね。
 (追記:最初の殺人が起こってしまったことで「やられる前にやる」という人間が出ても
     おかしくはない為、毒味には反対のジュリエット)
 まぁ、ジュリエットが自分の人生を大切にしたいと願うように、
 他者にもそれを大事にして欲しいと願う心があるから、
 赤の他人のクリスに意見した、という見方もあるけどね。
・クリスが死体を運ぶと申し出るが、それを制止するホーソーン
 ホーソーンはジュリエットの事を我が子のように思ってる。
 だから、クリスがジュリエットに向ける感情がなんなのか微妙に誤解して警戒しているのかも。
・「一緒に逃げようか」に「逃げても妹が犠牲になる」とジュリエット
 ここにきて、モーリスも一枚かんでいるのかと思い始めた。
 モーリスは劇中では「男」なんだから、シェリンガムとの密会=女と騒ぐ連中がいたときに
 「バッカじゃねーの、あれ、俺だけど!探偵とか面白そうじゃん!」とか言いそうだし。
 「・・・え?てことは、俺が容疑者か?はっはっはっ!!アホらし!」とかね。
 昼まで寝ていたモーリスだ、夜になっても眠れずに探偵に面白そうな話を聞きに行っても
 不思議ではないのだから。
 そして、敢えてあの時に自分の母親に振ったとか、ジュリエットに「抱いてやってもいい」
 とか言うのは若干演技っぽく思える。
 ジュリエットの望まない縁談だと言うことを知っているし自分もそう感じている、
 だから、この縁談を白紙にするプランに乗って脅迫者側についているのかと。
・シェリンガムの殺害、本来なら避けたい殺人なのに真っ先に起こった
 避けたいからやりにくい、でも、敢えて先にやるのはそうしたい理由があるから。
 シェリンガムがいるときには誰がいなかった?
 シェリンガムが呼び鈴を鳴らして登場したとき、ハリエットとエヴァの絵はなかった。
 いなかった、とは書かれていないので絵がないだけでいないとは言えないのだけれど・・・
 だけど、シェリンガムがそのまま探偵としてうろつこうものなら、シェリンガムと同時に
 その場にいない者が必ず出てしまう。
 そも、観る者としてはシェリンガムが事件を解決し、解説してはつまらない。
 なので、シェリンガムには早々に退場願い、事件の解説と解決はぐだがするのだよ。
 そして、ハリエットとエヴァがいなかったとして、エヴァは、まぁ、風呂にでも入ってて貰おう。
 ハリエットがジュリエットのフリをしていなかったか?
 ジュリエットがシェリンガムを演じていて、前日の夕食時に死体の準備と
 シェリンガムに扮して呼び鈴を鳴らすという無茶をしていなかったか?
 二日目の朝、発見された死体は本当に人間だった?
 アメリカにゴールディとヴァイオレットの名を冠した企業が見つかったと言うけれど、
 なれば、アメリカ人男性の平均体重は80kg超だぜ?
 年老いた1名と貧弱な1名で80kg超を担いで地下まで運ぶとか、かなりの重労働。
 それを「腰に来るよね」みたいな一言で片付けられては違和感ありまくり。
 ということで死体は蝋人形なんかのような作り物で、蝋人形なら重さは40kgに満たない。
 ならば、20kgずつの分散でなんとかなるでしょう。
 そして、ホーソーンがそれに気付かないわけはなく、だけど、その瞬間、ジュリエットの思惑を
 感じ取り、地下まで遺体を運んだ際に「ジュリエットが手を伸ばしたとき、手を取ってくれ」
 とぐだに頼むんだろうな。 

コメント

コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット

このページのトップヘ