いつまでもプロトタイプ

映画やアニメ、エロゲ、AVなどなどエロネタ中心に扱ってます。

<お知らせ>
作ったもの(プラグインしかないけどw)を置いておく場所を変更しました。
一部記事にてリンク切れが発生しておりますがワタクシめ修正する気がないようです。
おなじみのアップローダーを借りたので、今後はこちらから奪ってやってください!
http://ux.getuploader.com/moistened_eye/

2015年10月

プレイクラブ_スタジオ_20151019_01

前回、ライティングに手を出したとき、いつもと違う爽やか系な作りにしてたので今回も同じような路線で、和やかな感じに。

というのが、MOD作成の合間に出来上がった1枚。

肝心のMODの方は、「プレクラの解像度に依らず、アスペクト比を崩さず、任意の画像を最前面に表示する」にチャレンジ中。

解像度がどの設定でも、つまり解像度のアスペクト比が4:3だろうが16:9だろうが16:10だろうが、指定の画像を適切に拡大縮小して画面に表示する、と。

結果、できた。

できたんだけど、やっぱり基本がなってないせいもあって、かなりつまずく。

今回は単純に計算がなぜか上手くいかなかった。

もちろん、分かってしまえば当然の現象で、基本中の基本で、なぜこんなことを!?なんだろうけど、その基本を知らないのよね~w

【誤】 (float)(Screen.width / texture2d.width);
【正】 (float)Screen.width / (float)texture2d.width;

はい、見事にしばらく前者の式で計算してました。
画面の横方向の解像度と画像の横方向の解像度の比率を求めたいのに、想定している数字が出ない。
ほんとしばらくこれで悩んだ。

足し算、引き算、かけ算、割り算、これらがひとつの式に表れたとき、計算する順序が決まってるのと同じように、上の二つの計算も順序を考えればすぐに違いが分かる。気が付けばねw

最初のはint型で除算してからfloat型に変換してるから、今回の場合は意味がないのよね。
それぞれをfloat型に変換してから計算をしないと・・・

しかし、MODを作り始めた当初はintとかfloatとかあまりよく分かってなかった自分、これにはしばらく悩んだとはいえよく気付いた!と褒めて伸びる方向で。。。


さて、上の画像が意外と気に入ったらしく、もう一枚作り始めたんだけど、元々のゲームコンセプトがコンセプトだけに、「笑顔」の要素は弱いね~

「もう少し笑顔にしたい」という不満があるけど、ワリと好みな感じにできてきたのでついでに掲載。

プレイクラブ_スタジオ_20151019_02

よくコメントを頂くフート軍曹殿のブログを見ていると、「ライティングでメチャクチャ印象変わるな~」なんて思っていて、真似てみることに・・・

とりあえず、MasterEffect という単語を覚えていたのでググる。
すると、ReShade というのも入れる必要あり?

なんとかググりまくってエフェクトがかけられるようになった! 

 ・・・が、英語ではなく例えカタカナで「BLOOM」を表記されていたとしても、それがどんな効果をもたらすのか、サッパリ分かりません!w

なので、片っ端から試してみた。
けど、こりゃ大変だわw

そんな中、効果が予想できて、しかも変化のわかりやすい「LENSDIRT」をイジイジしてみることに。
 
まぁ、LENSDIRT以外にもあれこれやってみたんだけど難しいのなんの・・・

 002

そのマップの光や景色の明暗、標準のライトセッティング、キャラの肌の色、全てが絡み合ってきて非常に難しい!

というか、この場面でLENSDIRTは合わないのかもw

ま、↓この元画像と比べるとわかりやすいので、最初にしては上出来、ってことで。
奈緒、キャラの配置がずれてしまっているのはご愛敬。

 003


しかし、面白いな。

衣装系Modはデザインセンスやらなにやら自分には全く縁のない才能が必要そうで手を出せなかったけど、ツール系(とでもいうのだろうか)なら何とかなるかな?

そう思ってModというかプラグインというか、作り始めて早半月。

プレイクラブのベースになっているのはUnityで、あれこれやろうとすると、結局、Unityを学ぶことになる。

で、気付けば、プレイクラブを弄り倒すというよりも、Unityの勉強をしよう!になっている今日このごろ。

しかし、Unityそのものはインストールされていないという・・・www


さて、そんな今日はカメラを追加してみた。
しかも、無駄に4つも。

001
 
これ、スタジオの画面なんだけど、 「カメラのバンク角」(Z軸)ってのを変えて見栄えのする角度にしようとしたとき、さらにマウスの左ドラッグでカメラを回転させようとすると・・・もう、X軸はどっち?Y軸はどっち?あれ???

と、方向音痴の原因でもある空間認識能力の低さが、詐欺れる角度を探す邪魔をします。 

そんなとき、ポチッと「B」を押すと、左に4画面追加!

上の段から、正面、右側面、左側面、背後、といったアングルからのカメラを設定してみた。

メイン画面ではどんだけバンクさせようが、左の4画面はカメラのバンク角=Z軸回転は一切なし! 

これで、左ドラッグでの回転=X軸やY軸の回転が直感的に分かりやすくていい感じ。


んで、これ、欲を言えばマルチモニタに対応して欲しかったよね。

メインカメラの映像に被せる形でサブカメラが表示されるから、この表示方法でいくと、顔が左にあるとサブカメラで見えなくなる。

かといって、被写体を右方向に移動させようもんなら、当然中心に持ってきたいものがずれてしまう。

となると、メイン画面はメイン画面でそれのみを表示して、サブカメラの映像はセカンダリディスプレイに4分割で映すとかできたら良かったんだけどね。

残念ながらUnityはマルチモニタには対応していないようで・・・


しかし、カスタムメイド3D2はUnityながらマルチモニタに対応してるんだよな~ 

どうやってんだろ・・・ 

このページのトップヘ