まぁ、ColliderとDynamicBone以外にもいくつか使えるようになってるんで、それらも含めて出来ることをタラタラと羅列してくよ。
<注意>
年末に出来た暇を突いて作ったもので、動作しない機能、バグ、色々ある可能性大。
自分がよく使う機能、項目は問題ないかと思いますが、もし動かなかったりしても「ゴルァ!」しないで下さいw
この文章も出掛ける前に大あわてで書いていますので、後日修正が入るかも。
不明点等あればコメントにでも残しておいてくださいな。
ダウンロードはこちら(Shortcuts0.1.2beta)から。
・追加した機能はスタジオ用(本編用は0.0.8から変更なし)
・スタジオ起動後、「x」でメニューの表示非表示切替
・メニュー表示中に「Alt」を押しっぱなしにしてる間はメニューが消えて通常の操作ができる
キャラの角度をちょっと変えたいときなどに使える。「Alt」を離せばメニュー復活
けど、「x」押しちゃった方が早いということも多々
(1)
ONで追加のライトが点灯。
(2)
レンダモードは3つあるけど、「Auto」と「Important」は非常に使いづらい。
理由はこちらをご覧下さいませませ。ILLUSION プレイクラブ ライトを追加したいけれど・・・
なので、基本的には「Not」(Not Importantの略)で使うことになるでしょう。
・・・というか、Importantで使えないと魅力半減・・・半減以下かな・・・
(3)
「Direct」(Directionalの略)はイメージとしては太陽。全体を照らす照明といった感じ。
「Point」は街灯やロウソクのような光源。
「Spot」はそのままスポットライトのような光源。
「Area」は使えません。
詳しくはこちら(Unityマニュアル)で。
(4)
RGB(赤・緑・青)と明るさを調整できる。
「Point」と「Spot」の場合は「照射範囲」が設定できる。
「Spot」の場合だけ「照射角度」が設定できる。
(5)
「ライト座標全リセット」はあまり使わないかな。
けど、間違って押してせっかく決めた位置を台無しにするのもアレなんで「全リセット」に
チェックが入っている場合だけ機能するようにしてあります。
「カメラ座標にライトを移動」はまんま。ライトの設置場所を決めるのにカメラ座標を使ってます。
「ライト座標にカメラを移動」もまんま。ライトの位置が分からなくなったり、一発で移動したいときに。
(6)
数値で位置をイメージするのは難しいので、微調整用かな。
尚、ライトをオンにすると「なんじゃこれ!?」っていう直方体が現れます。そう、ライトのつもりですw
(7)
これ以下の項目は「影」についての設定だけど、ほぼ使えない。
よく見るとキャラとかに落ちる影が微妙に変化するけど、追加ライトで作られる影は
デフォルトのライトよりも優先順位が低いのか、あるいは弱いのか、とにかくあまり使えない。
(8)
背景に任意の画像を設定できるけど、その画像を「背景」として使うか「最前面」に持ってくるか。
(9)
「余白」としてしまったけど、もっと別の単語があるように思う。
例えば、(10)で「なし」を選択すると、ここで設定した色、透明度になるから
「黒一色の背景」「白一色の背景」以外にも「ピンク」やら「グリーン」やら「パープル」やらできるよ。
(10)
/Plugins/Shortcuts/ 内の画像(JPGとPNGのみ)がリスト化されている。
クリックするとその画像が背景になる。
(8)で「最前面」があまり意味ないと思われがち(?)だけど、すりガラスのような画像を「最前面」に
して、(9)の透明度を調整すると・・・
エフェクト的な使い道が出来るかも???
(11)
/UserData/chara/ 内のPNGがリスト化されている。
キャラデータかどうかの判断はしていないので、PNGだとリストに載ってしまいます。
クリックでキャラ差し替え。
(12)
今日の日付、時間、各座標が表示されます。
ほとんどみることもないので、ここは不要かな~・・・
あ、画像でリストにぼかしを入れてあるのは私の名誉を守るためです、ハイ。。。
(13)
ココが「肝」の部分。一番美味しいところかと。
特に「DynamicBone」と「Collider」は大好物ですw
(14)
読み込まれているオブジェクト の一覧表示。
デフォルトでは「Off」に。
というのも、一覧表示、メッチャ重いので。
「どんなオブジェクトがあるのかな~」と眺めたくなったらOnにしてみてくださいな。
しかし、手足や頭、髪、先のDynamicBoneやColliderなどといった身体の部位や
部品、アイテムなどは全て「オブジェクト」として管理されているので、(13)で
まとめてある部分以外をいじりたいときは自分でオブジェクトを探してサイズやら
位置やらの変更をすることになるので、お宝探し的なことが好きならば、
ここはまさぐってみても面白いところかと。
ちなみに、BGMや声、ライトなんかも全て、なにもかも、「オブジェクト」として作られています。
(15)
「DynamicBone」
いわゆる「風のいたずら」ができます。言葉よりも使ってみた方がわかりやすいね。
(16)
「Collider」
ここもDynamicBone同様に「風のいたずら」
髪は3カ所、スカートは1カ所、Colliderというものが設置されている模様。
髪1~3はサイズと位置の変更が可能。
個人的には右前&右横、左前&左横、後髪、の三カ所をフワフワできるように
それぞれをイメージして使うことが多い。
(17)
スカートだけなぜかx、y、zのそれぞれのサイズが指定できる。
上手くサイズと位置を合わせれば、スカートの後がフンワリとか前がフンワリとか作れるよ。
(18)
「カスタマイズ」
デフォルトのカスタマイズに飽きたらいじってみても良いかも。
ただ、顔のパーツはわりとデフォルトの設定が限界に近いところかも。
(19)
おおざっぱに各パーツの表示・非表示が出来る。
けど、まず使わない。
「上半身」「乳首右」「乳首左」のチェックが外れているのは
「全着」状態では実はこの部位は非表示になっていて、「半裸」「全裸」になったときに表示されるから。
いや、ほんとココは使わないと思う。
(20)
「オブジェクト一覧」を「On」にすると、今、読み込まれているオブジェクトが一覧表示される。
もし、目的のオブジェクト名が一部でも分かれば「検索」欄に入力すると絞り込める。
逆に「非検索」は除外したいワードを入力。
ほんとは複数ワードに対応できれば良かったんだけど、今はまだやってない。
「カメラ自動移動」は、目的のオブジェクトをクリックするとそのオブジェクトの座標にカメラが飛ぶ。
なんだかよく分からないオブジェクトがなんなのかを知る手がかりにはなるかも。
普段はオフにしてる。
(21)
ここにオブジェクトが一覧で表示される。
主によく使うのは「cf_J_」で始まるオブジェクトかと。
身体や衣類の各パーツが該当するので。
(22)
絞り込んだ状態がこんな感じ。
(23)
で、一覧内の任意のオブジェクトをクリックすると、色々操作できるようになる。
まずは、「表示」「非表示」のテスト。だけど、反応しないことの方が多いよw
「半透明」もできないものが多い。まぁ、なんとなくやってみたかっただけなので。
「削除」はできるけど、復活させるためにはキャラやマップを再読込しないといけなくなるので、
削除よりは「非表示」の方が良いかも。
(24)(25)(26)
そのまま、ですな。
意外とサイズ変更できないものも多いし、位置も動かせないものも多い。回転も然り。
オブジェクトの選択から、各種操作はただただ根気のいる作業になる。
(27)
今まで、DynamicBoneもColliderもカスタマイズした数値も、何も保存できなかった。
ある程度、形になるまでどんなフォーマットで保存するのがベターなのか悩んでいたので。
が、さすがに、そろそろ設定内容を保存しておきたくなったので。
「SAVE」を押すと /Plugins/Shortcuts/ 内に「ObjParaxxxxxxxxxxxxxx.txt」という
ファイルが出来上がる。
この中にいろんなパラメータが保存されているので、テキストエディタで直接書き換えも出来る。
ファイル名も「ObjPara」が頭に付いていればなんでもOK。
上記画像みたいにシーンデータごとに保存しておいても良いよね。
荒ぶる前髪!はじけるスカート!再現できるようになりました。
<注意>
年末に出来た暇を突いて作ったもので、動作しない機能、バグ、色々ある可能性大。
自分がよく使う機能、項目は問題ないかと思いますが、もし動かなかったりしても「ゴルァ!」しないで下さいw
この文章も出掛ける前に大あわてで書いていますので、後日修正が入るかも。
不明点等あればコメントにでも残しておいてくださいな。
ダウンロードはこちら(Shortcuts0.1.2beta)から。
・追加した機能はスタジオ用(本編用は0.0.8から変更なし)
・スタジオ起動後、「x」でメニューの表示非表示切替
・メニュー表示中に「Alt」を押しっぱなしにしてる間はメニューが消えて通常の操作ができる
キャラの角度をちょっと変えたいときなどに使える。「Alt」を離せばメニュー復活
けど、「x」押しちゃった方が早いということも多々
(1)
ONで追加のライトが点灯。
(2)
レンダモードは3つあるけど、「Auto」と「Important」は非常に使いづらい。
理由はこちらをご覧下さいませませ。ILLUSION プレイクラブ ライトを追加したいけれど・・・
なので、基本的には「Not」(Not Importantの略)で使うことになるでしょう。
・・・というか、Importantで使えないと魅力半減・・・半減以下かな・・・
(3)
「Direct」(Directionalの略)はイメージとしては太陽。全体を照らす照明といった感じ。
「Point」は街灯やロウソクのような光源。
「Spot」はそのままスポットライトのような光源。
「Area」は使えません。
詳しくはこちら(Unityマニュアル)で。
(4)
RGB(赤・緑・青)と明るさを調整できる。
「Point」と「Spot」の場合は「照射範囲」が設定できる。
「Spot」の場合だけ「照射角度」が設定できる。
(5)
「ライト座標全リセット」はあまり使わないかな。
けど、間違って押してせっかく決めた位置を台無しにするのもアレなんで「全リセット」に
チェックが入っている場合だけ機能するようにしてあります。
「カメラ座標にライトを移動」はまんま。ライトの設置場所を決めるのにカメラ座標を使ってます。
「ライト座標にカメラを移動」もまんま。ライトの位置が分からなくなったり、一発で移動したいときに。
(6)
数値で位置をイメージするのは難しいので、微調整用かな。
尚、ライトをオンにすると「なんじゃこれ!?」っていう直方体が現れます。そう、ライトのつもりですw
(7)
これ以下の項目は「影」についての設定だけど、ほぼ使えない。
よく見るとキャラとかに落ちる影が微妙に変化するけど、追加ライトで作られる影は
デフォルトのライトよりも優先順位が低いのか、あるいは弱いのか、とにかくあまり使えない。
(8)
背景に任意の画像を設定できるけど、その画像を「背景」として使うか「最前面」に持ってくるか。
(9)
「余白」としてしまったけど、もっと別の単語があるように思う。
例えば、(10)で「なし」を選択すると、ここで設定した色、透明度になるから
「黒一色の背景」「白一色の背景」以外にも「ピンク」やら「グリーン」やら「パープル」やらできるよ。
(10)
/Plugins/Shortcuts/ 内の画像(JPGとPNGのみ)がリスト化されている。
クリックするとその画像が背景になる。
(8)で「最前面」があまり意味ないと思われがち(?)だけど、すりガラスのような画像を「最前面」に
して、(9)の透明度を調整すると・・・
エフェクト的な使い道が出来るかも???
(11)
/UserData/chara/ 内のPNGがリスト化されている。
キャラデータかどうかの判断はしていないので、PNGだとリストに載ってしまいます。
クリックでキャラ差し替え。
(12)
今日の日付、時間、各座標が表示されます。
ほとんどみることもないので、ここは不要かな~・・・
あ、画像でリストにぼかしを入れてあるのは私の名誉を守るためです、ハイ。。。
(13)
ココが「肝」の部分。一番美味しいところかと。
特に「DynamicBone」と「Collider」は大好物ですw
(14)
読み込まれているオブジェクト の一覧表示。
デフォルトでは「Off」に。
というのも、一覧表示、メッチャ重いので。
「どんなオブジェクトがあるのかな~」と眺めたくなったらOnにしてみてくださいな。
しかし、手足や頭、髪、先のDynamicBoneやColliderなどといった身体の部位や
部品、アイテムなどは全て「オブジェクト」として管理されているので、(13)で
まとめてある部分以外をいじりたいときは自分でオブジェクトを探してサイズやら
位置やらの変更をすることになるので、お宝探し的なことが好きならば、
ここはまさぐってみても面白いところかと。
ちなみに、BGMや声、ライトなんかも全て、なにもかも、「オブジェクト」として作られています。
(15)
「DynamicBone」
いわゆる「風のいたずら」ができます。言葉よりも使ってみた方がわかりやすいね。
(16)
「Collider」
ここもDynamicBone同様に「風のいたずら」
髪は3カ所、スカートは1カ所、Colliderというものが設置されている模様。
髪1~3はサイズと位置の変更が可能。
個人的には右前&右横、左前&左横、後髪、の三カ所をフワフワできるように
それぞれをイメージして使うことが多い。
(17)
スカートだけなぜかx、y、zのそれぞれのサイズが指定できる。
上手くサイズと位置を合わせれば、スカートの後がフンワリとか前がフンワリとか作れるよ。
(18)
「カスタマイズ」
デフォルトのカスタマイズに飽きたらいじってみても良いかも。
ただ、顔のパーツはわりとデフォルトの設定が限界に近いところかも。
(19)
おおざっぱに各パーツの表示・非表示が出来る。
けど、まず使わない。
「上半身」「乳首右」「乳首左」のチェックが外れているのは
「全着」状態では実はこの部位は非表示になっていて、「半裸」「全裸」になったときに表示されるから。
いや、ほんとココは使わないと思う。
(20)
「オブジェクト一覧」を「On」にすると、今、読み込まれているオブジェクトが一覧表示される。
もし、目的のオブジェクト名が一部でも分かれば「検索」欄に入力すると絞り込める。
逆に「非検索」は除外したいワードを入力。
ほんとは複数ワードに対応できれば良かったんだけど、今はまだやってない。
「カメラ自動移動」は、目的のオブジェクトをクリックするとそのオブジェクトの座標にカメラが飛ぶ。
なんだかよく分からないオブジェクトがなんなのかを知る手がかりにはなるかも。
普段はオフにしてる。
(21)
ここにオブジェクトが一覧で表示される。
主によく使うのは「cf_J_」で始まるオブジェクトかと。
身体や衣類の各パーツが該当するので。
(22)
絞り込んだ状態がこんな感じ。
(23)
で、一覧内の任意のオブジェクトをクリックすると、色々操作できるようになる。
まずは、「表示」「非表示」のテスト。だけど、反応しないことの方が多いよw
「半透明」もできないものが多い。まぁ、なんとなくやってみたかっただけなので。
「削除」はできるけど、復活させるためにはキャラやマップを再読込しないといけなくなるので、
削除よりは「非表示」の方が良いかも。
(24)(25)(26)
そのまま、ですな。
意外とサイズ変更できないものも多いし、位置も動かせないものも多い。回転も然り。
オブジェクトの選択から、各種操作はただただ根気のいる作業になる。
(27)
今まで、DynamicBoneもColliderもカスタマイズした数値も、何も保存できなかった。
ある程度、形になるまでどんなフォーマットで保存するのがベターなのか悩んでいたので。
が、さすがに、そろそろ設定内容を保存しておきたくなったので。
「SAVE」を押すと /Plugins/Shortcuts/ 内に「ObjParaxxxxxxxxxxxxxx.txt」という
ファイルが出来上がる。
この中にいろんなパラメータが保存されているので、テキストエディタで直接書き換えも出来る。
ファイル名も「ObjPara」が頭に付いていればなんでもOK。
上記画像みたいにシーンデータごとに保存しておいても良いよね。
荒ぶる前髪!はじけるスカート!再現できるようになりました。