いつまでもプロトタイプ

映画やアニメ、エロゲ、AVなどなどエロネタ中心に扱ってます。

<お知らせ>
作ったもの(プラグインしかないけどw)を置いておく場所を変更しました。
一部記事にてリンク切れが発生しておりますがワタクシめ修正する気がないようです。
おなじみのアップローダーを借りたので、今後はこちらから奪ってやってください!
http://ux.getuploader.com/moistened_eye/

2016年01月

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やっぱり酒をあおりながら「機能追加や!」とか張り切ってはいけないのでござる。

キャラクターごと、アイテムごとにテクスチャをいじってみたりサイズを変えてみたりってのができるようになったようなんだけど、それらの設定値を保存して再度読み込む術が思いつきません。

AdjustModも個別の設定値を保存することはできても、複数のキャラクターの設定値をまとめて保存することはできなかったから難しいのかな・・・

ひとつのシーンデータに複数のキャラが入っていて、そのどれにもカスタマイズがされていて、その設定値をまとめてひとつのファイルにしておいて、シーンデータの読込+独自カスタマイズ値の読込、ってのは難しい模様・・・


そして、案の定、「こうしたらいいんじゃないか?」とか「いや、ああしたらいいんじゃねぇか?」とかやっているうちに(酒が回ってきて)わけがわからなくなって、結局、今日の作業開始前の状態に戻すしかなくなったw

かろうじて、「キャラごと」「アイテムごと」にイジイジすることだけは死守された模様。
ただし、その方法が使いやすいとは言いません。

まぁ、ただ、あれだ、レンズフレアAでもBでも、テクスチャ貼り替えると便利ってことは大きな収穫だった。

上の画像がまさにそれなんだけど、背景に使いたい画像をレンズフレアA(あるいはB)に貼ってやると拡大縮小は自由だし、角度も自由、裏から見る(反転させる)ことも可能だし、複数の画像を組み合わせてもいいわけだ。

残念ながらレンズフレアは色合いや透明度の変更はできないけど、 キャラクターと背景の位置関係をもっと手軽に調整するには、レンズフレアのテクスチャを背景画像に貼り替えると楽勝。


・・・と、テクスチャを貼り替えたレンズフレアだけでSS撮ろうと思ったら・・・

「私というキャラクターを作っておいて放置はないだろ!出せ!私を出せ!」

とうるさい女がいたので顔と右手だけ出してやりました。

・・・てか、やっぱり、俺、酔っぱらってるとろくなことしねーなwww
 

LFA_16bit_NoDither_jpg


そろそろ、「ILLUSION プレイクラブ」ってタイトルの頭を「Unity」に変えた方がいい気がしてきた今日この頃。
酔っぱらってMOD作成はダメだけど、ブログくらいは書いても良いよね?


以前、テクスチャの入れ替えができるようになったとき、とてつもなくみすぼらしい痛車を作ってみたわけだけど、どうもDDSのDXT1にしてLFAにSB3Uで組み込んでみるとぼやける感じがした。

Shortcutsの妙な副産物として「手軽にちょっと高画質」的なことになってるんじゃないかと色々試してみた。

用意したテクスチャ用の画像はjpgとpngとDXT1とDXT5で、解像度はどれも2048x2048。
(ただし、そのほとんどは白。ボンネット部分にカラーチャートを入れただけのシンプル画像)

まずは、jpgとpng24。テクスチャの容量はそれぞれ97KBと122KB。

LFA_16bit_NoDither_jpgLFA_PNG24

どちらも見分けは付かない。

続いてDXT1とDXT5。容量はそれぞれ2730KBと5461KB。←いや、マジでこの容量なんだけど・・・
まぁ、この二つはアルファチャネルを持つかどうかなので画質に違いがあるはずはない。

LFA_DXT1LFA_DXT5

 さて、jpgとpngは同じ感じ。DXT1とDXT5も同じ感じ。

じゃぁ[ jpg&png ] vs [ DXT1&DXT5 ] のタッグマッチでは・・・?
カラーチャートの部分を拡大!

014

うん、中心あたりや色の境目になるようなところはDDSはちょっとフリやね。

となると、肌もそうだけど髪なんかもグラデーションがかかってるとDDSよりjpgやpngの方が良い、ってことになるのかしら???

リアルタイムでグリグリ動くのはDirectxが直で扱えるDDSの方が速度的に有利なんだろうけど、スタジオみたいにポーズ決めさせてSS撮るとか、むしろ静止画に近い用途ではDDSにしない方が良かったりして・・・

さらに、今回用意したテクスチャは、LFAのボディでほぼ全てが白、一部にカラーチャートを乗せただけ。
なので、jpgやpngが白の部分をメチャクチャ圧縮できてるのに対して、DSSは圧縮できていない。
これはPhotoshopに入れたnvidiaのプラグインの性能?

つか、なんか、俺、根本的にやりかた間違ってるん?
テクスチャの解像度がでかすぎる!?
こんなに圧縮率や画質に差が出るもんなの!?


まぁ、しかし、MODとして配布するならSB3Uを使ってDDSフォーマットの画像を組み込むしかないけど、手前であれこれいじりたい場合にはUnityのTexture2D.LoadImageで貼り替えた方がクォリティが高くなるってことかい!?

となると、衣装やスキンなどのMODを配布する際は、テクスチャの元画像、できれば非圧縮の画像を別途添付してくれるとすごく幸せになれるってことですか!?


<追記>

Shortcutsでテクスチャの貼り替えをする動作は、内部的にはUnityの Texture2D.LoadImage を使っていて、これがjpgとpngにしか対応していない。
が、結局、外部ファイルとして用意したjpgやpngも Texture2D.LoadImage で「Unityちゃんの中に出す」(いやん!)とjpgはDXT1に、pngはDXT5で圧縮される。

つまり、SB3Uで扱えるようにPhotoshopでDXT1やらDXT5に圧縮した際に劣化が起きていて、 Texture2D.LoadImage では最終的に同じ形式で圧縮されるのに劣化が起きていないということは、UnityのDDS変換が優秀ってこと?

ん~・・・もしそうなら、圧縮ソフトとしてUnityを使いてぇw
(無理だけど・・・)

あぁ、そうか、グリグリ動くリアルタイム3Dなら、常に動きがあることで多少の画質劣化は人間の目に判別できないから、Directxが直接扱えるDDSで速度を優先しようってことか。

プレクラでポーズ撮らせて静止画のように視姦しながら撮影する3Dなんてマイノリティで、だけど、速度よりもクオリティ優先したいならjpgでもpngでも使えばいいじゃんってことか。リアルタイム性を犠牲にしても。

うふ、なんか3Dってメンドクセーな。面白いけどw 

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HDDトラブルでデータのバックアップ作業中、症状はどんどん悪化。
今では1GBのコピーに2時間はかかるという始末。

しかし、コピーできないわけではないので、諦めきれずに作業継続。
いっそのこと盛大にクラッシュしてくれた方がスッキリするというのに・・・
(あ、でも、残しておきたいデータだからダメ!w)


そんななかですが、0.1.2betaの不具合修正完了です。

ダウンロードはこちら(Shortcuts_0.1.2)から。


まず、下記2点の修正


・保存ファイルの読込が正常にできない → 読み込めるようになりました
・ 画像設定(色、透過度、ファイル名あたり)の保存ができていない → 保存できるようになりました


続いて、追加された機能について。


「オブジェクトの色変更、テクスチャの貼り替え」

先日の記事で実験的にやっていたこと、ワリとサクッとできたので実装。

ただ、読み込める画像がjpgとpngの2種類のみというのはUnityの仕様です。
Unityが外部の画像ファイルとして扱えるのがこの2種だけなので・・・
SB3Uで抜き出した画像がDDSでPhotoshopでもDDSが扱えて、Unityが外部画像でDDS扱えたら、そりゃ楽なんですが・・・
こればかりはUnity側の制約なので、下着等のテクスチャで透明にしたい部分は透過pngで対応するしかなし。


< こっそり追記 >
 DDSファイルを外部から読み込む場合、方法がないわけではないらしい。
 DDSファイルの画像データ部分を1ピクセル分ずつ読み込んで、貼り付けたいオブジェクトに
 同様に1ピクセルずつ描画していくと対応ができる。
 SkinTextureModではこの方法で実現しているっぽい。


で、やっぱり変更できるオブジェクトは限られます。

テクスチャや色情報が乗っかってるオブジェクト以外にもそれを形作っているオブジェクトは多いので、地道に探すしかないっすね~
とはいえ、変更のできるできないの判断はオブジェクト選択時に行えるので、一覧内のオブジェクトをクリックした時にそれが変更可能なオブジェクトであれば、ひとつ右の列に「色調整」の項目が、更に右の列には「テクスチャの貼り替え」の項目が出てきます。

(例)
LFAの場合は「O_eki_tare_00_00_0」
X-Wingの場合は「p_effect_0」
顔の場合は「cf_O_head」
液溜まり(白)の場合は「O_eki_tamari_00_00_0」

オブジェクト名
「cf_」から始まるのは chara female の略っぽいので女性キャラクターを指す。
同様に「cm_」は chara male で男性キャラ。
アイテムに入ってる会長も「cm_」で始まる。会長はなぜ「アイテム」になってしまったんやろう・・・w


「カメラ位置、角度、視野角(画角)の設定」

一番上に「ライト・画像・キャラ」「オブジェクト操作」に続いて「カメラ」を設置。

SS撮るときに、「あとちょっと右!」とか「ほんの少し傾けたい!」とかの微妙な操作をしたいのに、マウスだと移動量が大きすぎる・・・

という不満があったので、微調整用に位置調整のボタンをいくつか置きました。

ついでに、Unityのカメラ設定には「Field of View」という視野角というのか画角というのか、そんなんが設定できる項目がある。

できるのにやらないのはもったいないので、これも追加。

視野角のデフォルト値は25。
使えそうな最大値は60か70あたりかな?
それ以上になるとどんどん画面の端の映像が歪む。。。けど、この歪みも何か面白い効果に使えるかもね。


そして、色々と詰め込みすぎててマニュアルらしいマニュアルなんてできていないので、「使って試して覚えてくれ!」状態なわけですが、保存されるデータについて少々。


「オブジェクト操作」

一番左の列の数値は保存されます。 
しかし、そこから右は数が多すぎるのと、シーンによって、キャラのカスタム状態によって、アイテムによって、導入しているMODによって、色々と変わってくるので保存対象になってません。 

なので、前回の記事で、LFAのテクスチャを入れ替えたり顔のテクスチャを入れ替えたり色も変えたりしてみましたが、その状態は保存されません。
プレクラを再起動すると元に戻ります。 

「オブジェクトを探して、色を変更して、テクスチャ貼り替えて、SAVEしたのになんでLOADで反映されねぇんだよ!」

となりますので、探し出したオブジェクトの変更内容は別途メモって、次回再現時にはそのメモを元に手動でよろしくです。


ん~・・・・・・

こんなとこかな?


個人的には視野角いじれるのがなかなか楽しい。
1枚目のファルコン+X-wingも実は視野角50くらいで撮ってる。

そして、次の2枚も60~70くらい。

2016011600483890620160116000317097

あ、ナイフの逆手持ち、刃の向きが逆なのはあえてですからね!w
 

最後に、会長がアイテム扱いなのが不憫で・・・いたずら、もとい労って幸せそうな一枚にしてやった。

車イスはリムジン仕様w

013
 

001

HFよりいただいて参りましたLFA、デフォルトで5台分のカラーリングが収録されているとのこと。

早速、SB3Uを入手し、いろんなサイトを渡り歩きながら、なんとか他のカラーリングに変更することができました。

以上。
今日の出来事でした。


・・・・・・で終わらずについつい時間を忘れて没頭してしまうのはいけないことでしょうか・・・・・・

いえ、ついついね。ついつい、テクスチャの入替ができるんなら痛車とかも簡単に作れんじゃね!?

とか思っちまいましてね。 

Photoshopでddsを扱えるようにしてみたり、痛車のベースになりそうなキャラクターやらを探して回ったりしてたけど、元になる画像を編集するのって難しくね?

「この辺に顔を持ってきて、胸がこの辺になるでしょ。したら手がこの辺に来るから・・・」 

イメージの中では完璧な配置なのに、実際に貼り付けてみるとアホみたいにズレる。

そーいや、以前、SkinTexModでタトゥみたいなことをやったときも位置調整が大変だった記憶が・・・

顔のテクスチャいじるにしても、位置関係やらは

画像編集 → SB3Uでテクスチャ貼り替え →  プレクラ起動で確認

をひたすら繰り返して調整していくしかないのかしら。


そこで思い出したのがこれ!

マニュアル_11

この23のところ、「テクスチャ」ってあるでしょ。

もうね、すっかり忘れてた。選択したオブジェクトのテクスチャを入れ替えるボタンを作ったこと。

0.1.2beta では、使えるテクスチャファイルは Plugins\Shortcuts\test_2.jpg で固定だけど、テクスチャ画像をその名前で作って、テクスチャを入れ替えたいオブジェクトを選択して、「テクスチャ」ボタンを押すと貼り替えられるんだったよ。

5台分のテクスチャ画像を抜き出して保存しておけば、SB3Uで貼り替えなくてもOKだわ。


てことで、拡張!

004

とりあえず、ファイル名が「test_02.jpg」固定とかありえないので、「テクスチャ」ボタンの機能を右の列に拡張し、「画像一覧」としてそこから選択式に。
(テクスチャの入れ替えができないオブジェクト(materialクラスを持っていない)の場合は非表示)

今回の例で言えば、「LFA-paintjob1-DXT1.jpg」がLFAのテクスチャ画像なので、「O_eki_tare_00_00_0」というLFAのオブジェクト探して、それに対してこの画像ファイルを選択(クリック)してやれば貼り替えられる。

プレクラは立ち上げたままで、画像を編集して位置を調整し、プレクラに戻って該当ファイルをクリックすれば貼り替え。
気に入らなければそのまま画像ファイルを再編集(再保存)し、またプレクラに戻ってクリックで確認。

うん、位置調整、楽になるわ。

で、出来上がったのがこれだ!
003

ププ!笑っちゃうね!www

ガンバって位置調整やら画像探してこれかよ!www

せめて「PlayClub」のロゴくらい入れろよ!www

・・・・・・出直そう・・・・・・

そして、間違って背景に使ってた画像ファイルをクリックしちゃったLFAが ↓ なんだけど、以外と悪くないw
(せめてライティングくらいはもう少し見栄えするように変えれば良かった・・・)

002
 

これなら顔のテクスチャも入替簡単にできるようになるかな? 



<追記> 

顔のテクスチャ入替。

1.cf_t_face_00_00.unity3d あたりから、SB3UをつかってDDSをエクスポート。
2.画像編集ソフトか何かで加工し、jpgで保存。
3.プレクラ立ち上げてオブジェクト検索は「cf_O_head」
4.2で保存したファイルを選択

うん、これで入れ替えできるわ。
タトゥやら色合いやら、とりあえず何種類かテストで作って、ファイル名は適当に、そうね「face_test_01.jpg」「face_test_02.jpg」「face_test_03.jpg」とか連番付けておけば、クリックだけでテクスチャ入れ替えられるから、確認が簡単かな。

で、納得いったら、ちゃんとSB3U使って組み込めばいい。


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保存データが読み込めない不具合を修正するべく取りかかり、途中、色(RGBA)も弄りたいよな~・・・
なんて欲も出てきた。

結果、読み込めない不具合は治った。色も弄れるようになった。
あ、背景画像の設定内容を保存できるようにするのを忘れた・・・
(というわけで、まだアップロードはしてません)


さて、そんな今日のトピックス。

上の画像はなんてことない、普通のSS。

で、この子をとりあえず下着姿になるまで脱がしちゃいました。
そして、念じると・・・なんと!下着が透けていくではありませんか!

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しかし、これ、水着ではできないし他の衣装もダメ。下着のみなんだよな~

これはRGBAの”A"という部分を弄った結果。Alpha値ってやつで、透明度ですな。

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さてさて、Aが弄れるからRGBももちろん弄れる。

↓こんな感じね。

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なんか寂しいので人物も入れてみる。

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色情報を持ってるオブジェクトなら身体も顔も下着も服もなんでもできるっぽいが、できないのも結構ある。
まぁ、基本的には標準のカスタマイズで変更できる部分で十分な気もするけど、スカートなんかは「表」と「裏」がそれぞれ別のオブジェクトで構成されているから、表地の色と裏地の色を変えたいなんていうことができる。

・・・それができても微妙な感じだけどw

それにしても、このLFA良くできてる。

一見、外から見える部分だけ作ってあるのかと思いきや、エンジンルームやら内装やらまで再現されてる。
バンパーホースメントなんてなくても良いだろうと思ってしまうw すごいっす。。。

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