いつまでもプロトタイプ

映画やアニメ、エロゲ、AVなどなどエロネタ中心に扱ってます。

<お知らせ>
作ったもの(プラグインしかないけどw)を置いておく場所を変更しました。
一部記事にてリンク切れが発生しておりますがワタクシめ修正する気がないようです。
おなじみのアップローダーを借りたので、今後はこちらから奪ってやってください!
http://ux.getuploader.com/moistened_eye/

2016年05月




外国の方から問い合わせがあったので、簡易マニュアルと言うよりもただのリストだけど、作りかけだけど、ちょっと載せておく。


<メインメニュー>
0011.最小化
2.最大化
3.閉じる

↑↑↑この3つはどのウィンドウも共通。

4.ライト
5.画像設定
6.キャラカス(キャラカスタマイズ)
7.キャラ入替
8.表情カス(表情カスタマイズ)
9.Object操作
10.カメラ操作
11.なんちゃってFPS(FPSのようなもの)
12.サウンド
13.アイテム管理
14.セーブ・ロード
15.インフォメーション
16.カメラ座標


<ライト>
0021.ライト設定
2.Cube表示
 ライトの位置を表す直方体の表示切替
3.ライトレンダモード
 AutoまたはImportantがリアルだけど
 実際には実用的ではなく、Notを使う
 ことの方が多い
4.ライト種類
5.ライト色、明るさ、照射範囲、照射角度
 照射範囲と照射角度はライトレンダ
 モードがImportantで本領発揮。
 Notでも多少は効く。
6.ライト座標全リセット
 ライトがどこに行ったかわからなく
 なった時に。
 「全リセット」のチェックボックスを
 チェックすると有効になる。
7.カメラ座標にライトを移動
8.ライト座標にカメラを移動
9.ライト座標・回転
10.影の種類
  影の種類はまったく使えない。
  illu独自の影を作ってるのかも。


参考になるかも知れないし、ならないかも知れない
過去記事


<画像設定>
0031.背景・最前面
2.背景色R・G・B、透明度
3.読み込める画像のリスト
 Plugins/Shortcuts/ 内の
 JPG、PNGファイルが対象。


<キャラカスタマイズ>
0041.DynamicBone
2.LinkBone
  スカート
  スカーフ
  右胸
  左胸
  両胸
  全て

参考になるかも知れないし、ならないかも知れない
過去記事


<キャラカスタマイズ>
0051.Collider
2.髪1
  髪2
  髪3
  スカート
3.サイズ
4.位置


<キャラカスタマイズ>
0061.サイズ

2.スカート全体
3.スカート前
4.スカート後
5.スカート横
6.スカート横

7.顔上部
8.顔下部
9.頬上部
10.頬下部
11.顔Depth
12.目
13.眼球
14.黒目
15.下瞼
16.目尻
17.上瞼
18.目頭
19.鼻全体
20.鼻筋
21.小鼻
22.唇全体
23.上唇
24.顎全体
25.顎先
26.顎下

27.上半身
28.頭のみ
29.頭+首
30.肩
31.腕全体
32.前腕
33.手全体
34.親指
35.人差し指
36.中指
37.薬指
38.小指
39.胸全体
40.乳房
41.乳首

42.下半身
43.脚全体
44.膝下
45.足
46.尻
47.股間
48.アナル
49.チン棒(ペニス)
50.玉々(balls) 
51.サイズ


<キャラカスタマイズ>
0071.カラー
2.右目・左目
3.色設定R・G・B・A


参考になるかも知れないし、ならないかも知れない
過去記事


<キャラカスタマイズ>
0081.各部表示切替
2.更新
  舌
  眉毛
  まつげ
  顔スキン
  歯
  目の影
  上半身
  下半身
  乳首右
  乳首左
  ネイル
  陰毛
  性器モザイク
  アナルモザイク 

020

久しぶりに本編立ち上げて「z」を押してみた。

ん~・・・GUIの使い方がわかっていなかったので、比べるとなかなか非道いなw

と、本編のGUIをコチョコチョ移植してたらオーディオ周りというかサウンド周りというか、その辺を頑張ってた様子が伺えた。

そうなんだよな~・・・
以前、BGMや音声を外部ファイルで好きなものに出来たらいいよな~・・・
とか考えてた。

再びチャレンジ!

お、ファイルは読み込めたかな・・・?

あれ?でも読み込んだファイルのサイズが0なんだけど???

なぜ???

答えはいつもここに → 「Unity スクリプトリファレンス WWWクラス」

 Windows や Windows Store Apps 上でローカルファイルにアクセスするために
 file プロトコルを使用する場合は file:/// (スラッシュ 3 つ)にする必要があります。

なぜかWindowsの場合はスラッシュ3つなんだと。
普通、スラッシュ2つだろ、と。3つとかなんか気持ち悪いんだけど・・・

だけど、3つにしたら動いたwww


というわけで 「サウンド切替テスト動画」 をば。
(サウンドテストというだけあって音が鳴ります。音量注意。エロ系音声はなく普通の音楽のみだけどね)




だがしかし、oggとwavは問題ないのに、MP3だと鳴らない。

UnityはきちんとMP3サポートしているのに、鳴らない。

もう眠いのでまた後日。。。 

019

なぜ笑顔を作らずに変顔を作るのか・・・

今週末はちょっと忙しいので、今のうちに突貫工事で実装!

ダウンロードは こちら(Shortcuts 0.1.4 beta5) から。


以前の以下の記事で紹介した機能を盛り込んだよ。

表情に不満アリ!
瞳の色の変更

今日は動画も作ってみたのでどうぞ。
 
 

 
表情の調節は正直難しい。

そして、どの表情にもある「デフォ」と「デフォ閉じ」は必要なさそうだな。
かろうじて「デフォ閉じ」は変化があるからもしかしたらがあるかも知れんけど。 

さて、寝るべ・・・ 

016

長かった。長かったぁよ。

3Dモデルと言えばポリゴン。
その程度の認識しか持っていなかった。

イケませんね。本当にイケません。
基本を知らないというのは怖いものですよ。

まぁ、基本は大事だけど、基本をみっちりやるって勉強でもスポーツでも超ダルいんっすよw 
(歳で頭も身体もついていかないだけかw)

というわけで、今日は「3Dモデルと言えば」の認識レベルが1上がりました。


3Dモデルはいくつもの「オブジェクト」で出来ている。

「オブジェクト」はいくつもの「メッシュ」で出来ている。

「メッシュ」はいくつもの「ポリゴン」で出来ている。

「メッシュ」には「テクスチャ」(主に画像)が貼り付けられる。

「テクスチャ」にどんな質感を持たせるか、どんな描画を行うかを決めているのが「マテリアル」。

「マテリアル」で決定されている内容に従って「シェーダー」が「テクスチャ」情報を必要に応じて加工しながら逐一画面に描画する。
 

とりあえず、こんな感じであってるかな?

他にもボーンやらウェイトやらコライダーやらあるみたいだけど、今はとりあえず置いておこう。


さて、 これまで「オブジェクト」と「マテリアル」は「1対1」だとばかり思ってた。

いや、ちょっと考えればそれでは表現できることがとてつもなく狭いってことに気付くんだろうけどね。
基本を知らないってことは、簡単にそんな勘違いをしたまま気付けないでいるんですよね・・・ハァ・・・


しかし、しかしですよ。

ふと、Nockyさんのブログを読んでいたら「複数のマテリアル」といったフレーズがあったんですわ。

おかげで「1対1」という洗脳が溶けました。

そして、「なぜか色の変更が出来ないオブジェクトがある」という疑問も一気に解消に向かいます。

てなことをツイートしたら雨宮さんからもツッコミを頂きまして「やっぱりそうだったのか!」と納得した次第。


土曜日の夜だというのに、自室に籠もってPCカタカタにらめっこですよw

でもね、今まで出来なかった色の変更が出来るようになったわけですよ!

オッドアイが作れるようになったわけですよ!

こりゃぁ、うれしーじゃありませんか!w

015



んで、色々アイテム漁っていたら、「かもめ町」とかオブジェクト4つで43個もマテリアルがあるじゃん!w

せっかくなので弄りまくってみた。

017

def

つうても、3Dモデル(?)っていうのかしら、そこで決められた範囲を超える設定は出来ないようなので、
「もっと笑顔を自然な感じにおなしゃす!」
はそう簡単には実現が難しい・・・

ならば!!!
他の手段を考える!考える!考えた!

ワイン1本で酔えないならば、2本飲めばいい!!
それと同じで表情1パターンで納得できないならば、強引に2種類目を重ね合わせればいいじゃない!?

そう、「ほほえみ」ひとつで満足行く表情にならなければ、「笑顔」の表情を重ねればいい!
それでも満足できなければ「笑い」の表情をさらに重ねればいい!
(結果は末尾の画像を参照のこと)

デフォルトで選べる表情は「デフォルト」からあるひとつの表情へ変化させることだけだからね!
そんなの不満なのさ!!



<突然ですが注意書>
この記事を書いている主はどうやらゴールデンウィークという奴でかなり酔っぱらってます。
映画「マッドマックス」を見てテンションもどうやらおかしい模様です。
謎なのは今はやりの「怒りのデスロード」ではなく「サンダードーム」を見て上がっていることwww
生暖かく見守ってください。



そう、注意書きなんぞ無視して、無視して!

どうしても、標準ではひとつの表情しか選べないんですよね。

「デフォルトの表情」→「あるひとつの眉or目or口」みたいに。
(デフォで1種類しか選べないのは当然で、もし選べてしまったら他のいろんなところで破綻するから)

ここで特に不満なのは口。

「笑顔」で見せられる口の開き具合、「ふくれ」で見せられる唇の動き、「キス1」のアヒル口!
全部組み合わせたいじゃないの!
 
・・・調べてみたら、表情は主に「ブレンドシェイプ」というので実現しているらしい。
ポリゴンの頂点を動かすことでメッシュを変形させるらしいっす。(よくわかってないw)

まぁ、よくわからんけど、それぞれを同時に呼び出しちゃえば複数の表情を共存できるよね!?

はい、出来ました。

以下、眉やら目やら口やら歯やら舌やら、色々個別に弄ってみた結果で、デフォルトのままでは表せない表情ではないでしょうか。
(ん~・・・あまり違いがわからないような気もしなくもないw)

 001
003
004
005
006


以下は涙の部分の微調整。

涙も表情毎に微調整が聞くみたいなんだけど、あまりに微妙すぎる(いくつかの表情では共用)なので、涙を弄る意味はあまりないかも!?

それでも、涙のshinnessやspecint、Fresnelを弄ると存在感が変わるので、ササッと弄ってみた結果が以下。


007
↑↑↑これがデフォルト。

008
009

ブレンドシェイプを弄ろうとすると、時々クラッシュするのでここはもう少しデバッグというか煮詰める必要がありそうだ。。。

V8!V8!


<追記>
誰だよ、突然最後にV8!V8!とか書いてンの。昨日の酔っぱらいだな。
で、そのちょっと上で「時々クラッシュする」と書いたけど、原因は「resources.assets」を弄ったことだった。
シェイプキーにどんな名称が付けられてて、どの表情に割り当てられているのか、それを調べるのと同時に何カ所か数値を変えて遊んだのがまずかった。
resources.assets をオリジナルのそれに戻すことで事なきを得、以後、ブレンドシェイプをどんだけ弄ってもクラッシュすることはなかった。
気付いて良かった。時間が経ってたら絶対に忘れてた。時間が経たなくてもきっと明日には忘れてた。
そして、そのことすら忘れそうなので、ここで追記としてメモっとく。

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