長かった。長かったぁよ。
3Dモデルと言えばポリゴン。
その程度の認識しか持っていなかった。
イケませんね。本当にイケません。
基本を知らないというのは怖いものですよ。
まぁ、基本は大事だけど、基本をみっちりやるって勉強でもスポーツでも超ダルいんっすよw
(歳で頭も身体もついていかないだけかw)
というわけで、今日は「3Dモデルと言えば」の認識レベルが1上がりました。
3Dモデルはいくつもの「オブジェクト」で出来ている。
「オブジェクト」はいくつもの「メッシュ」で出来ている。
「メッシュ」はいくつもの「ポリゴン」で出来ている。
「メッシュ」には「テクスチャ」(主に画像)が貼り付けられる。
「テクスチャ」にどんな質感を持たせるか、どんな描画を行うかを決めているのが「マテリアル」。
「マテリアル」で決定されている内容に従って「シェーダー」が「テクスチャ」情報を必要に応じて加工しながら逐一画面に描画する。
とりあえず、こんな感じであってるかな?
他にもボーンやらウェイトやらコライダーやらあるみたいだけど、今はとりあえず置いておこう。
さて、 これまで「オブジェクト」と「マテリアル」は「1対1」だとばかり思ってた。
いや、ちょっと考えればそれでは表現できることがとてつもなく狭いってことに気付くんだろうけどね。
基本を知らないってことは、簡単にそんな勘違いをしたまま気付けないでいるんですよね・・・ハァ・・・
しかし、しかしですよ。
ふと、Nockyさんのブログを読んでいたら「複数のマテリアル」といったフレーズがあったんですわ。
おかげで「1対1」という洗脳が溶けました。
そして、「なぜか色の変更が出来ないオブジェクトがある」という疑問も一気に解消に向かいます。
てなことをツイートしたら雨宮さんからもツッコミを頂きまして「やっぱりそうだったのか!」と納得した次第。
土曜日の夜だというのに、自室に籠もってPCカタカタにらめっこですよw
でもね、今まで出来なかった色の変更が出来るようになったわけですよ!
オッドアイが作れるようになったわけですよ!
こりゃぁ、うれしーじゃありませんか!w
んで、色々アイテム漁っていたら、「かもめ町」とかオブジェクト4つで43個もマテリアルがあるじゃん!w
せっかくなので弄りまくってみた。