いつまでもプロトタイプ

映画やアニメ、エロゲ、AVなどなどエロネタ中心に扱ってます。

<お知らせ>
作ったもの(プラグインしかないけどw)を置いておく場所を変更しました。
一部記事にてリンク切れが発生しておりますがワタクシめ修正する気がないようです。
おなじみのアップローダーを借りたので、今後はこちらから奪ってやってください!
http://ux.getuploader.com/moistened_eye/

2017年02月

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先週、ようやく仕事という名の旅、陸の孤島から無事帰還したというのに、今週は飲みというさらなる試練が訪れた。
そう、休肝日がゼロというマジであまりやってはいけないトレーニング・・・
(と言いつつ、帰宅後の今もまだ飲んでる辺りダメ人間だけど、それはコタツがぬくいせい)

いや、どっちも楽しいんだけどね・・・
楽しいんだけど、全行程を終えてほっと一息ついた途端出る言葉が「さすがに疲れた」だわw 

・・・歳食ったな・・・


さ、さぁ、そんな辛気くさい感情は投げ捨てて、形にもならない何かを作り始めたよ!!(空元気)

Partyとかなんとかいうアレですが、NEOとか付くだけあって機械と人間の共存を望むのでしょうか。

いや、マトリックスではなくイリュージョンなだけあってむしろ殺しに来るんでしょうな。
MODを。。。
(あ、イリュの場合、バグだらけで殺しに来るっていう意味かも!?w)

公開されている情報を見ると、光源の自由配置だとか親子付けだとかIKにFKにアンドゥと、なんだかプラグイン系の半分はもういらねんじゃね?ってな内容。
あるいはマジで殺しに来たかもねw

でもね、イリュージョンがターゲットにしている客層はパソコンに詳しい人ばかりではないと思うの。

だからUnityに備わっている全ての機能を実装してユーザーが自由にカスタマイズできるようにすることはないし、したら売れない。

どんなに親切インターフェースを開発したって、結局はエロゲ、親切でも手間が増えてしまうというのは多くの購入者にとってはやる気を削がれるものにしかならない。
(イリュがDAZStudio系に進むなら実装してくるだろうけど、今のところはなさそうだよね)

が、しかぁし!
3Dでエロ、しかもリアル系、そして手軽となるとイリュしかないわけで、 手間がかかっても良い(自分好みの)ものを作りたいという要望は決して少なくない。はず。

MODやプラグインて、結局はそこですよね~

自分(あるいは皆さん)が期待するイリュージョンのエロゲorスタジオってのは、やっぱり誰もが満足するものは難しい。

そこを補完するのがMODかなぁ、と。


というわけで、Partyがどんなものになってどんな仕様になるのかわかりませんが、もしShortcutsHSPartyなるものが生まれるようなことがあれば、堕ろすようなことはせずに生ませてやりたいと思います。
そして、MODという界隈ですから、無責任に自分勝手に欲望の赴くままに育ててやろうかと思います! 
なれば、相当なジャジャ馬になろうことは想像に容易いですが成人(リリース)されたそれを乗りこなす紳士が現れることを望みましょう。


< 蛇足 >
プログラムの書き方がわかってきて面白くなってきたというのに忙しくてあまりできない。
なんだか悶々とする日々。
まとめて時間が取れそうな次の機会は・・・ゴールデンウィーーーク!!!!
・・・休めればねw
 でも、C#のクラスの意味だとか設定の保存方法だとかがわかってくると、なんと面白いことか!
そんな感じで書いては寝落ち、書いては寝落ち、そんな日々。
ゲームを起動するのはデバッグ時。
なんだこれ、ハニセレが学習教材になっとる!!www 


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まさかまさか、本当にまさか vrl0verさん がここへお越しになるだなんて思いもしませんでした。

さらに、アドバイスまで頂けるとは・・・恐悦至極でございます。

おかげさまで HS Studio Addon Plugin が入っている環境でも動けるようになりました。

とはいえ、自分のやった事なんてソースコードを数行書き換えただけなのですが・・・
(ほとんどやってもらっちゃった感じがします)


と、とにかく、更新版を上げておきますので。。。


さて、今回の更新ですが、実はもうひとつ追加が。

某板で「カラーコレクションカーブ」を GameObjectList のマクロでいじれるようにするという投稿があったんですね。

Unityのリファレンスを読んだけど全く理解できず、実際スクリプトとして書いた人がいてそれを拝見すると、なんと理解しやすいことか!(ただし自分のレベルが低く「ちょこっと動かせるようになる」という次元までw)

そもそもコントラストとか輝度ってなんだろ? という根本を理解していないので、なんかいじれるようになったという程度。

んでもま、彩度を弄ってるだけでもけっこ変わってくるもんで、面白いので導入してみました。

そして、変更値は今回は最初から保存されるように対応!w

ただ、この項目、一度でも表示orデータの読込をするとスタジオを再起動しないと元の設定に戻せません。
「カラーカーブ」を変更した、または変更されたデータを読み込んだ。
そのあとにデフォルトの状態に戻すのはスタジオの再起動でよろしくです。


というわけで、このカラーカーブのサンプルをば。
下の1枚目は派手目に設定したもの。
次の1枚は彩度を極端に落としたもの。
最後の1枚は完全に彩度を0にしてモノクロ化したもの。
そんな感じですん。

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モノクロとかちょっと新鮮かも。


あぁ、なんだ、キャラの肌色をちゃんと肌色にしないと肌色にならないよね。

うちはなんだか赤っぽい。それも全体的に。
こりゃ肌の色設定からライトの設定、カラーカーブに各種エフェクトの設定、全部やり直した方が良いなw
飲みながらね・・・

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最近、なんだかとっても忙しいのです。
正月も1週間を過ぎれば落ち着きを取り戻し、2月は地獄のような暇さで「このまま仕事がないとヤヴァイんだけど・・・」と焦る時期のハズなのに、今年は真逆。

まぁ、金にならない仕事で今やっとけばあとに繋がる可能性がある、というもので例年の「暇すぎてヤヴァイ」が「忙しいのにヤヴァイ」になっただけで「ヤヴァイ」ことには変わりないというw

おかげで今回は2週間近くも間が開きながらその間にHSで遊んだ日は片手ほどかと。

んで、追加されたのは以下。


とりあえず、冒頭の画像に変更点のほとんどが現れているのでチラ見をどうぞ。

ShortcutsHS 1.0.9
 ShortcutsHSに「普段は使わないけど時々使う機能」がありそうなので
 それを格好付けて「Advance Mode」なんて名付けてみた。
 カメラやライトの設定では「カリングマスク」というものが変更できるようになる。
 詳しくないけど詳しくは過去記事を参照いただくか、ググってみて下さいw
 そうそう、Object操作ではオブジェクトの属しているレイヤを変更できる。
 いずれも実用性は低いだろうけど、もしかしたらどこかで誰かの役に立てるかも!?
 と思って祈りながら実装。
 
CDST 1.1.2
 ただただ試したかっただけの機能を実装。
 いわゆるリモコンです。
 それもHSの全画面表示には非対応という・・・
 そして、各種ボタンは本編用、スタジオ用ごちゃ混ぜ。
 本編ではほとんど使えるけど、スタジオでは逆に使えないボタンが多数。
 また、UIやフォントがでかいためか、1920x1080な解像度のモニタ、
 できれば2画面構成じゃないと
 むしろ邪魔かもしれない状況になってしまったような・・・
 蛇足ですがね、本当にやってみたかったのは「プロセス間通信」ってやつなの。
 でも、Unityがその機能を使わせてくれないの。
 だから、強引に外部から操作を行うにはどうすればいいかな、
 という結果がコレだったということ。
 UnityのUIは扱いづらい。
 書式設定のようなものはどのMODでも変更できるから、デフォルト設定をMODで変更してると
 そのMOD以外にも影響が及んで、作者の意図した表示にならなくなってしまう。
 それを避けるため、また作成の容易さから
 フォームアプリで外部から操作できたらいいのに・・・
 と思ったからの「リモコン」だったけど、ん~・・・難しいわw


そんな感じで久々のブログ更新。

ただ、こう、キーボード打ちながら睡魔に負けること延べ3日ほどな気がするw

今日もほら・・・そろそろ・・・眠い・・・

  

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