いつまでもプロトタイプ

映画やアニメ、エロゲ、AVなどなどエロネタ中心に扱ってます。

<お知らせ>
作ったもの(プラグインしかないけどw)を置いておく場所を変更しました。
一部記事にてリンク切れが発生しておりますがワタクシめ修正する気がないようです。
おなじみのアップローダーを借りたので、今後はこちらから奪ってやってください!
http://ux.getuploader.com/moistened_eye/

2017年04月

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たまにはこのゲームの正しい遊び方をしてあげないといけませんねw

いや~、遊んだ。
この二日は予定していたとはいえ、キッチリ休みを取ってガッツリ遊んだわ~
今日なんか一歩も外に出てねぇ!!w

ふふ、しかし、明日、明後日とうまく立ち回ればその後はまさかの5連休!

それまでに少しスタジオNEOに慣れておきますかね~

って、FK/IKの切替なんかおかしい。
指やら首やらいじっても切り替えちゃうと戻っちゃうのね・・・
やり方間違ってんのかしら。

ちょっとマニュアル読んでこよう、明日にでもw 

今日はここまで~
 
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オヤスミ・・・ 

 

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< ShortuctsHSParty Ver0.0.1 >


・背景変更機能

Webカメラの映像を背景にする、というのを旧スタジオでやったけど、それの移植ですな。
併せて、旧スタジオでできた背景に画像を表示するという機能も実装。

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実はこの二つ、やってることはほぼ同じ。
映像ソースからテクスチャを取得して背景としているオブジェクトに貼り付けるという。
手間としてはそれほどかからないのに、なぜできなくなってしまったんだろう・・・

んで、旧スタジオ同様、PNG画像は再度やらコントラストやらを予め調整しておきましょう。
面倒だけどw

一応、RGBAを調整できるスライダは設置したけど雀の涙的影響しか与えられないので。

あとはカラーカーブやビネット、被写界深度やサンシャフトと上手く組み合わせて下さいな~

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< ShortuctsHSParty Ver0.0.0 >


・メインメニュー表示キー変更

メインメニューの表示は「N」キーに。
当初、ShortcutsHSとShortcutsHSPartyの共存を目論んでいたので、キー被りを避けた。
ま、結果としては今のところ共存不可なんだけどね。
Party版は旧スタジオで使えないのね~


・セーブ&ロード


今はまだ発売直後ということでシーンデータにShortcutsHSPartyのデータを埋め込むことはしていません。
メインメニュー内の「シーンデータ保存」では、Plugins\ShortcutsHSParty配下にScene_xxxxxxx.xmlというファイルが保存されるようになっています。
シーンに合わせて適宜手動でロードして下さいな。
(あのシーンで使った設定をこっちのシーンでも使ってみたい!なことが出来るので悪くはない)
また、今回から各メニューのウィンドウサイズが変更できます。
その辺りのレイアウトを「ウィンドウ位置・サイズ保存」の項目で保存しておくことができます。
ライトのスライダなんかは標準のウィンドウサイズでは敏感だけど、ちょっと幅広げてやるだけで操作しやすくなったりします。
それらの状態が保存できるといいかな~なんて思ったので。


・引き継いだ主な機能


<UIの表示/非表示>
本編、キャラメイク、スタジオNEO、いずれも「スペース」でUIの表示をON/OFFできます。
また、メインメニューにも連動。

< ライト >
相変わらずカメラにライトがぶら下がってて、カメラの移動と共に影も移動する。
なので、この項目はやっぱり必要かね~
追加ライトは価値半減。
標準でいくつも追加できるからね~

<カメラ>
今回もFOVの調整は標準ではできない(と思う)。
ので、微調整用途としてもまだ多少は使い道のある項目かと。

<オブジェクト操作>
 地味にアップデートされてたりする。(MOD作る時に便利かも?)
まず、「コンポーネント」を検索できる。(大文字小文字含め完全一致)
「Light」と入力して検索対象を「コンポーネント名」にすると、ライトの機能を持ったオブジェクトが検索できる。
「Camera」とするとカメラの機能を持ったものが・・・
次に、オブジェクトツリーが見やすく扱いやすくなった。
 そして、マテリアル操作では新たに AdvancedMode で「Shadow Casting Mode」や「レンダーキュー」「Sorting Order」の変更ができるように。
ここで作った衣装やアイテムの表示のされ方を確認してSB3Uで本設定、とかに使えるかも?
尚、AdvancedModeはメインメニューの下の方にあるよ。
んで、「プラグインの設定」で常に使用するようにすることもできる。
あ、「プラグインの設定」を変更したら「保存」するのを忘れないように~

<エフェクト> 
全項目チェックは面倒・・・もとい、時間の都合で行えませんw
が、大丈夫なんじゃないかな~??? 

<パーティクル>
時々使いたくなるパーティクル。
今のところ問題なしかと。


・プラグインの設定


メインメニューの下の方に「プラグインの設定」というボタンがあります。
これを押すと、ShortcutsHSPartyの設定ができるようになります。
プラグイン系MODでは「modprefs.ini」を編集することが基本のようなんですが、それよりもこんな感じの方がわかりやすいんじゃないかな、と思いましてね。
バックグラウンドカラーはもっと劇的に変化するかと思いきや、ほぼウィンドウの枠だけがちょろっと変わるだけというガッカリ仕様w


さて、とりあえずこんなもんでしょうか。


ところで、この「スタジオNEO」ですが、イリュージョンさんはこれをベースにして今後発売していくゲームでも採用していくんでしょうかねぇ。

旧スタジオが「HoneyStudio」だったのに対して、今回は「StudioNeo」という実行ファイル名。
特にHoney専用という意図はほんの少しだけ薄くなっているような・・・?
Assembly-CSharp.dll的にもなんとなーーーーくそんな感じがしなくもなくもない。


さらにところで、
高い解像度ではUIの一部の文字が表示されないというようなことをどかで見た記憶があるんだけど、うちでは2048x1152という解像度で特に問題ない。
気のせいだったかな?なんか条件あったかな?一気にあちこち見て回ったからどこだったかわからねぇ。。。
もう一度、ちょっと放浪の旅に出ようかね~ 

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1.1.2でWebカメラを背景にする、というようなことをやりましたが、バックを取るのが早すぎました。

そうですね、気持ちよすぎて早すぎたんでしょう、きっと。

というわけで、早すぎは致命的?なので対処しました。

1.1.3と改めまして。

具体的にはRLAさんのご指摘の通りで、1.1.2を導入するとバックグラウンドが真っ白固定になってしまいます。
標準の設定で通常は背景の色を変えられるのですが、 1.1.2を導入するとShortcutsHSがそれを乗っ取ってしまうため変更ができなくなります。

乗っ取りはWebカメラの映像を背景とするに必要な前戯なのですがちょっと先走り過ぎました。

相手のことをよく考え、適切なタイミングを考えるようにした1.1.3ではそうした問題を起こしません。

そう、いつだって自分勝手じゃいけないのよ!
ということですね。。。


って、こんなんだから変なリリースをしてしまうのだというツッコミもありましょう。

まぁ、そこは趣味の世界故、広い御心にてお許しを・・・


ついでに、こう、時々頂く「MOD(プラグイン)開発にはやっぱりそれなりのPCが必要なの?」という質問があります。

おそらく、皆様が思っている以上に私の環境は貧弱なのではないでしょうか。

一言で表すならVRなんてとてもできないよ!です。

具体的には下記の通りですが・・・ほら・・・けっこうスペック低いっしょ!?w


CPU:Pentium G3220 3.0GHz ← i3とかi5とかそれよりも低いCPU! ぷっ!www
MEM:32GB ← VMware 使うのでMAXに・・・64GBMAXなMBも市場にはあるけどさ・・・
OS:Windows10Home64bit ← Pro?いらなくね?
Cドライブ:SSD ← ここだけは贅沢にIntelのデータセンタ用
Dドライブ:いや、数えたらJドライブくらいまであるんだけど、そこは全部HDD
GB:GeForce750Ti ← もう限界!w
Mモニタ:EIZO EV2750
Sモニタ:I/O 27インチのなんか


ね?この環境だとスタジオで召喚願える人数なんてたかがしれてるんよ。

そんな環境でもプラグインは十分すぎるほどに作れる。

多人数召喚さえしなければ、メモリとSSDで押し切れる。

自分がどこに何を求めるかを明確にしてPC組めば、ギリギリだけどなんとかやってけるのさ!w

ただし、これはプラグインの作製ができるという環境です。

3Dのモデリングとかが必要な場合はCPUとグラフィックボードは全く話にならないレベルでしょう。

あぁ、若かりしあの時、稼ぎの全てを我が趣味に注ぎ込むことこそが生き甲斐だったあの時代、あれは夢だったのであろうか・・・
(って、そのころは車に全てをつぎ込んでたんですがw) 

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< ShortuctsHS 1.1.2 >

・Webカメラの映像を背景にする for スタジオ

UnityはWebカメラからの入力も受け付けて、それをテクスチャとして使えるという。
しかも、静止画ではない。
カメラを動かせばきちんとゲーム内の映像も動く。

で、やり方。

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こんだけw

ステップ2では接続されているWebカメラの数だけボタンが出てくる。
けど、デスクトップPCの場合は普通は一個じゃないかな。
ノートPCで本体内蔵カメラの他にWebカメラもUSBかなんかでつなげてたら複数出るかも。

尚、有効にするボタンを押した後、数秒ほど間が開くけどちょっと待っててね。
すぐに映像が出るから。

<参考>


また、マップを表示させるとかなりカメラを引いた位置で、Webカメラ画像の背景→マップの背景(空(sky))→マップ、という感じになってるのがわかる。

ここで、オブジェクト操作を使って「map_hs_sky01」を非表示にすると、「Webカメラ映像を背景にしたマップ」みたいなことができる。

用途?
・・・思いつきませんw 


・F10でロゴなしキャプチャ for キャラメイク

F10でロゴなしキャプチャをできるようにしたのはいつからだったか・・・
CDSTで解像度を自由に変更できるようにした辺りからだったかな?
ただし、スタジオのみ。

そう、なぜF11でキャラメイクのキャプチャができないのか!
と思うこともしばしばあり、今回、キャラメイクでF10を押すことでキャプれるようにしたった。

保存フォルダやファイル名、画像形式(PNG)など動作はF11と同じ。 
UI表示しててもUIはキャプられないのもF11キャプチャと同じ。

唯一違うのは、「ハニセレ起動後、最初の1枚目だけ背景が上手く取り込めず、真っ黒になる」とこ。
キャラは正常にキャプれる。
(この現象、キャラメイクだけでスタジオでは起きない)

尚、本記事のトップ画像がF10キャプチャしたものです~


ん~・・・Partyの発売が目前に迫っている中、「入手してからやればいいのに」という思いもありつつ、でも、がまんできずにやってもうたw

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