いつまでもプロトタイプ

映画やアニメ、エロゲ、AVなどなどエロネタ中心に扱ってます。

<お知らせ>
作ったもの(プラグインしかないけどw)を置いておく場所を変更しました。
一部記事にてリンク切れが発生しておりますがワタクシめ修正する気がないようです。
おなじみのアップローダーを借りたので、今後はこちらから奪ってやってください!
http://ux.getuploader.com/moistened_eye/

カテゴリ:ゲーム > Fate

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ネタバレ注意!!














満月が出たときにはジャガーはウルフじゃない!タイガーだ!
とか思ったけど、2017年5月の満月がいつなのかを調べてみたら納得。

しかし、これちょっとずるいよね。

ぐだは1日から数日未来の出来事を見ている。
カルデアと虚月館とでは時間の進み方が違う(4倍ほど)。

だから、満月だと知ったホームズは急いで現場へ向かうわけさ。
この時、カルデアはまだ5月7日~8日。
虚月館は11日の夜(アメリカ時間)ということになる。

2017年の5月は11日が満月だけど、それを迎える時間はAM6:42(日本時間)
まぁ、13時間前後の時差が日本とアメリカではあるけど、アメリカでも同じ11日の夜はほぼ満月といってもいいでしょう。少し欠け始めてはいるのだろうけど、その差は微々たるもの。
(南極は基地によって時差がかなり激しく設定されるので、カルデア時間を考えず、日本時間で考えた方がわかりやすい。あるいは、ぐだは日本人なのでカルデア時間は日本時間に一致、と考えた方がいいのか)

そこから逆算すると、虚月館に一同が到着したのは9日(アメリカ時間)。
つまり、ホームズがカルデアを飛び出して、アーロンにアポを取り、彼らを追い始めるのが7日(日本時間)もしばらく回って、下手したら8日(日本時間)ならそりゃ急ぐ。
(アーロンが「昨日連絡があった探偵を虚月館にたどり着けたら雇うことにした」というのと一致する)

尚、ぐだが夢の中で過ごす時間は、カルデアの4倍速い。
3日目の夜の満月時までには夢時間で55時間前後を過ごしているかと。
そうすると、カルデアでは12~13時間の計算。
物語冒頭でマシュは5月7日と言っていたけど、下手したら日付回って8日になってるかもね。

という感じで、ホームズがカルデアを8日の朝に出ても、早ければ24時間で虚月館までたどり着けるでしょう。
24時間でたどり着いてみると、虚月館の日時はアメリカ時間で9日の朝。余裕あるね。

カルデアはオーストラリアから南極点に向かって一番近い山脈にあるんだと思う。
(クトゥルフ神話に出てくる狂気山脈が拠点っぽいので)
日本からアメリカのロスまでが約9000㎞で飛行機で10時間くらいだから、カルデア-ロスを15000㎞とすれば約17時間かかる。+数時間諸々の移動や手配にかけて24時間あればなんとかなりそうだし。


ということで、前回のエントリでは、シェリンガムをでっち上げた探偵としたけど、どうやらホームズ本人っぽいね。

そして、早々に舞台から退場したように見せる理由は、でっち上げの存在だから、ではなくて、本来いないはずの本物のホームズだから、ということか。

本当はジュリエット、クリス、モーリスの3者で行う偽装連続殺人事件だったが、そこに現れてしまったシェリンガム。
彼らのストーリーの確証を得るためモーリスと密会し、そこで真相を理解し、むしろこの事件の首謀者側に加担することとなったのかも。
さらに言えば、この密会にはクリスが参加しててもおかしくない。ジュリエットがいたとしても、だ。
ジュリエット首謀者説なので。
(ホームズもといシェリンガムを交えた最初で最後の作戦会議といったところか)

まぁ、アンに襲われた(?)ぐだの姿をホームズはイメージできちゃってたので、それを防ぐ=アンを止めるために参戦したというのが、ホームズの第一の目的でしょう。
仮に偽装連続殺人だったとしても、それは限りなく本物に見せなくてはならない計画なので、クリスを失ったことからアンが若干暴走してもそれはおかしくないからね。
犯人はお前か?と問い詰めるために、ぐだを拉致監禁拷問くらいはしかねない世界のようなので。
結果、死に至ってしまったとしても、息子の無念を晴らすためならやむを得ないと考えそうだものね。

そんな最悪の選択をアンにさせないためにも、ホームズはカルデアを飛び出したのかな。

尚、息子を殺されたとはいえ、アーロンはちょっとクズ過ぎるので犯人捜しよりも保身=組織維持を優先しそうなので、アーロンが暴走することはないだろう。

アダムスカは自分でも言ってた通り臆病なので。


尚、途中にさしはさまれる「???」な人物のモノローグ、あれは死んだはずのシェリンガムで、裏で計画に協力しているホームズなんだよ。きっと。


こんな感じで、個人的にはどうしても全員生存説を望みたい。

なにせヒロインの名前がジュリエット。

当然、「ロミオとジュリエット」は思い浮かぶでしょ?

そして、そのお話は「毒による死の偽装」が印象に残るもの。

悲劇とされるその話は、ロミオもジュリエットも死を迎えてしまう。

二人の死で、対立する二つの組織は和解するけれど、「虚月館殺人事件」という舞台では「毒による死の偽装 -成功バージョン-」なんかが見たいわけですよ。

尚、「ロミオとジュリエット」の舞台はイタリアだけど、作者シェイクスピアはイングランドの人物。
そして、イングランド(現イギリス)にはシェリンガムという土地がある。

最後の最後に、ひょっこりと、サーヴァントであるウィリアム・シェイクスピアがホームズとともに現れて
「私の執筆したストーリにはやや劣りますが、これはこれで。若者の生きる力を感じますなぁ」
とかね。


とまあ、このイベントで示されている事実から真実を導き出すというよりも、「ジュリエット」という名前から連想するものから、自分の希望するストーリーに当てはめていってるだけなので、ストーリーが続けば、詳細が明らかになってこんな妄想には当てはまらなくなっていくのかもしれんけどねぇw

でも、ジュリエットと二大勢力の抗争とくれば、ねぇ・・・


さて、そうなるとダイイングメッセージってなんだったんだろう・・・

ロミオは「Romeo」と書くけれど、「rom」の部分を書いた?
めちゃくちゃ無理があるけどね!w

けど、うつぶせの状態で、右手が毒で動かない状態を想定して、左手で字を書こうとしてみよう。
イメージの中では右手では字を左から右に書く。
しかし、同時に左手で文字を書こうとすると右から左に書かない?書かない?書かない、ね。

こじつけすぎか・・・


あ、浜辺でのドロシーのアリバイ確認時、ローリーとケインが寝床を抜け出してかくれんぼをしていた件が触れられていないのが気になるなぁ・・・

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たとえ年をとっても「ちょっと興味あるかも」と思えたら触れてみるのが良いよね。

サスペンスとかあまり興味がないと思っていたけど、謎解き系、結構好きなのかも。

あれこれ想像するのが楽しいんだろうね~


ということで、昨日から始まったFGOのイベント「虚月館殺人事件」に興味津々です。


尚、ネタバレがあるので、未プレイ・ネタバレ許すまじな方はこれ以上、進むんじゃねーぞ!!w












< その3までを読んで勝手に思い描く妄想 >

首謀者はジュリエット。

クリスと相思相愛にあるジュリエットは早々にモーリスへ胸中をあかし、予想外にも理解を得られた。
(もし理解を得られなければ、2人はドラマチックに駆け落ちしていたことでしょう)
もちろん、事前にコンタクトを取ったことなどは表に出せず、あくまでも館での初対面を演じている。
また、モーリスは粗暴ではあるけれど、慈しみと思慮、先を見る目に長けた人物なのだろう。
だが、単純に縁談を破棄しては現状からの進展がない為、信用こそ第一としているマーブル商会に介入させることで「婚約こそ破棄されたものの、同盟は結ばれた」とする契約へと導く為に一計を案じる。
脅迫状を送り、シェリンガムという探偵をでっち上げ、旅先で殺人事件を偽装する。
架空の探偵をでっちあげ、シェリンガムという架空の存在を最初の犠牲者とすることで、その後に続く殺人を正常に判断させないというのも目論見の一つ。
(この手の稼業、自分以外の身内の命でもかからないと判断曲げない連中が多そうだからね)
そして、次にモーリスが犠牲になり、クリスも犠牲になるが、それらはいずれも偽装。
それらについて検死(死亡確認)をするのはジュリエットの行動に薄々真相を感じていたホーソーン。
(他人の死ならばともかく、身内の死は大抵正常な判断ができなくなる事を利用する)
ホーソーンもジュリエットに計画を明かされて承諾していたと思いたいところだけど、ここは敢えて、打ち明けようとしたジュリエットに対して「君の思うようにしなさい。私はそれを全力で支持しよう」と明確には聞くことをせず、場面毎にアイコンタクトでジュリエットの意思をくみ取って欲しいw
そして、さらにジュリエットも犯人と思われる人物に連れ去られ・・・
それらの謎解きを虚月館でぐだが挑むも、解明される前にクリスが予め手配していた脱出用のヘリでモーリス、ジュリエットと共に島を後にしていた。
(クリスは本来よりも1日早い、9日の夜に迎えに来るようヘリを手配している)
ホーソーン曰く、ぐだは行動力があるというし、それなりに買っていた様子ではあるので、事件解決に辿り着いても良いでしょう。
で、ぐだが真相に気付き、全てを紐解いたときにはジュリエット、クリス、モーリスの行方はすでに追えず、結果、ゴールディ家とヴァイオレット家の間には、婚姻関係こそ結べなかったものの、同盟をマーブル商会が承認したというカタチで終わる。
ぐだはこの事件を解明する為に呼ばれた人物。
(解明されないとみんな死んでることになるからね)
どちらの家柄にも傾かない公平な人物が必要だからジュリエットに呼ばれた。

クリスとジュリエットはどこかで幸せに暮らし、モーリスは自由気ままに自分の人生を生きる。

そして、時々手紙でも来て欲しいよね、ぐだとホーソーンにはさ。
(うむ、どうやら妄想が過ぎたかw)


・・・で、事件後、
ローリーとケインで「じゃぁ、あとは私たちがやっていこっか!」とかもありやなw





以下、上の妄想に至るイベントのその3までを読んでの感想や気になった点を箇条書きいしたもの。


<初日>

・モーリスとジュリエットはここで初対面(本当か?もっと前から知ってただろ?)
・クリスとモーリスの格闘でモーリスは右手を負傷
・クリスがあっさりと収納棚の奥からドロシーのネックレスを発見
・夕食、肉をナイフで切ることもままらないモーリス
・シェリンガム登場
 この時、夕食時に絵として現れなかったのはハリエットとエヴァだけど、
 ハリエットはジュリエットのフリをしている可能性もある。
 というのも「美味しかったね」というぐだの言葉に「え・・・う、うん」と濁るから。
 ジュリエットは好きな夕食だったけど、ハリエットは違ったので言いよどんだ、とかね。
 そして、ここにいなかったジュリエットがなにをしてる?
 ジュリエットがシェリンガムに扮装しているとか?
 さて、双子のもう一方がハリエットとは限らずエヴァかもという意見もあるがどうだろう?
 今のところそれはないとは思うんだけど、ゴールディ家側が父母を明確にしているのに
 ヴァイオレット家側が全く誰一人として明確に母or妹とは呼んでいないのは確か。
・モーリスとジュリエットの婚約を破棄させる為の脅迫状
・マシュの相関図でアーロンの前妻が故人となっているが?
 モーリスは前妻との間の子
 ローリーは現妻との間の子
 クリスが見習いだなんてどっかに出てた?
 エヴァが母親だというのもマシュの思いこみ?
・「見えているものが信用できない」


<二日目>

・サンドイッチでナイフとフォークを使わないことに上機嫌なモーリス
 右手にナイフを持って肉でも切ろうものなら痛むから。
・アンは紅茶にうるさく、クリスは厳しく仕込まれた
・シェリンガムの殺害現場を目の当たりにして叫び声を上げるクリス
 いくら見習いとはいえ、その手の稼業に就く者として、予期せぬ事とはいえ
 離れた連中にまで聞こえるほどの大声で叫ぶとは素人に過ぎる。
 この殺人後も平然としている両家のメンツをみればわかるように、
 ”たかが殺人”程度で動揺して悲鳴を上げるようではやっていけないのだよ。
 故にこの叫び声はフェイク。 
・昨夜、シェリンガムの依頼でクリスが紅茶を運ぶ
・カップは二つ、一つは左利き用
 モーリスが右手を負傷している為、左利き用を用意させたと見るべきだが、安易過ぎる。
 これはモーリスがそこにいたと思わせる為のフェイク。
 部屋の中を確認させる隙を見せないシェリンガムの態度もおかしい。
 右利きが多い中で左利きをと望む辺りで誰がいるのかは明白。
 ならば、部屋の中を見られたとしてもそれほど痛手にはならない。
 むしろ、誰もいなかったことを見られることを嫌ったと考えてもいい。
 と、思わせる為の「左利き用」と「部屋の中は不明」という情報なのだろうな。
 つまり、クリスとシェリンガムは繋がってる。
 それ以外の人間に「モーリスがいた?」「いや、誰もいなかった?」と誤認させたいのかと。
 この会話の目的はそこにある。
・シェリンガムはこの土地も館も知らないとする
 それにしてはカップが特殊で左利き用があることを知っていた。
 そもそも、普通のカップには右利きも左利きもないのだから、その指定をすることこそがオカシイ。
 「左利き」を強調したい理由がある→右手を負傷したモーリス、とつなげたいから
 シェリンガムはクリスから予め情報を得ていた。
・シェリンガムは本当になにも知らずに、婚約騒動に招かれてここへ来て殺された?
 それはない。
 もし本当に脅迫状の件をかぎつけ、もし本当に島と館と旅行日程を調べ上げて追跡したのなら
 両家の稼業がどういったものなのかは当然知っているし、そこに来る脅迫状がただの脅しなわけが
 ないことくらいは承知。故にそう簡単に殺されるような警戒心ゼロな状態にはならない。
 つまり、最初に殺されるということはあり得ないわけで、この殺人は偽装。
 そもそも、手袋をした手だけしか映ってないだろ?
 綺礼と同じく、確かに死体を目にするまでは生きていると見るべき存在なのでは?探偵なんてw
・現場検証、検死
 毒の混入はクリスが毒味することで阻止すると言う。それに突っかかるジュリエット。
 クリスとジュリエットがロミオとジュリエット?
 クリスはジュリエットの縁談をアンから聞いて知ってはいても、ジュリエットが望んでいない
 ということまで出会って1日でわかるか?
 ジュリエットの不安を「毒味をするから」という提言で安心させようとするほどまでに、さ。
 つまり、クリスは「ジュリエットが望んでいない婚約」というのを十分すぎるほどに
 知っているのでは?
 逆もまた然りで、この稼業にまつわる三者、信用をその第一とする組織が「その為なら命を張る」
 という言動に感動こそしても動揺はしないはず。
 クリスがロミオなら毒味はやめて欲しいよね。
 (追記:最初の殺人が起こってしまったことで「やられる前にやる」という人間が出ても
     おかしくはない為、毒味には反対のジュリエット)
 まぁ、ジュリエットが自分の人生を大切にしたいと願うように、
 他者にもそれを大事にして欲しいと願う心があるから、
 赤の他人のクリスに意見した、という見方もあるけどね。
・クリスが死体を運ぶと申し出るが、それを制止するホーソーン
 ホーソーンはジュリエットの事を我が子のように思ってる。
 だから、クリスがジュリエットに向ける感情がなんなのか微妙に誤解して警戒しているのかも。
・「一緒に逃げようか」に「逃げても妹が犠牲になる」とジュリエット
 ここにきて、モーリスも一枚かんでいるのかと思い始めた。
 モーリスは劇中では「男」なんだから、シェリンガムとの密会=女と騒ぐ連中がいたときに
 「バッカじゃねーの、あれ、俺だけど!探偵とか面白そうじゃん!」とか言いそうだし。
 「・・・え?てことは、俺が容疑者か?はっはっはっ!!アホらし!」とかね。
 昼まで寝ていたモーリスだ、夜になっても眠れずに探偵に面白そうな話を聞きに行っても
 不思議ではないのだから。
 そして、敢えてあの時に自分の母親に振ったとか、ジュリエットに「抱いてやってもいい」
 とか言うのは若干演技っぽく思える。
 ジュリエットの望まない縁談だと言うことを知っているし自分もそう感じている、
 だから、この縁談を白紙にするプランに乗って脅迫者側についているのかと。
・シェリンガムの殺害、本来なら避けたい殺人なのに真っ先に起こった
 避けたいからやりにくい、でも、敢えて先にやるのはそうしたい理由があるから。
 シェリンガムがいるときには誰がいなかった?
 シェリンガムが呼び鈴を鳴らして登場したとき、ハリエットとエヴァの絵はなかった。
 いなかった、とは書かれていないので絵がないだけでいないとは言えないのだけれど・・・
 だけど、シェリンガムがそのまま探偵としてうろつこうものなら、シェリンガムと同時に
 その場にいない者が必ず出てしまう。
 そも、観る者としてはシェリンガムが事件を解決し、解説してはつまらない。
 なので、シェリンガムには早々に退場願い、事件の解説と解決はぐだがするのだよ。
 そして、ハリエットとエヴァがいなかったとして、エヴァは、まぁ、風呂にでも入ってて貰おう。
 ハリエットがジュリエットのフリをしていなかったか?
 ジュリエットがシェリンガムを演じていて、前日の夕食時に死体の準備と
 シェリンガムに扮して呼び鈴を鳴らすという無茶をしていなかったか?
 二日目の朝、発見された死体は本当に人間だった?
 アメリカにゴールディとヴァイオレットの名を冠した企業が見つかったと言うけれど、
 なれば、アメリカ人男性の平均体重は80kg超だぜ?
 年老いた1名と貧弱な1名で80kg超を担いで地下まで運ぶとか、かなりの重労働。
 それを「腰に来るよね」みたいな一言で片付けられては違和感ありまくり。
 ということで死体は蝋人形なんかのような作り物で、蝋人形なら重さは40kgに満たない。
 ならば、20kgずつの分散でなんとかなるでしょう。
 そして、ホーソーンがそれに気付かないわけはなく、だけど、その瞬間、ジュリエットの思惑を
 感じ取り、地下まで遺体を運んだ際に「ジュリエットが手を伸ばしたとき、手を取ってくれ」
 とぐだに頼むんだろうな。 

戦いは終わり、引き返す道などもはや存在しない。ただ答えは得た。

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後悔はある。やり直しなど、何度望んだかわからない。

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この結末を未来永劫、エミヤは呪い続けるだろう。

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だがそれでも、俺は間違えてなど、いなかった。

EP_006


このラストがあるおかげで、引き締まったね~

よく「凜ルート」と言われるけど、「エミヤルート」だと思うんだよなぁ・・・


rin_010

まぁ、見逃すなんて事は一度もなかったんですがねw

それにしても、今回の凜は可愛いような可愛くないような、なんか変なんだよな~

試しに第2クールを流し見して「この凜、いい表情!」ってのを集めてみたんだけど・・・

なるほど、普通の表情がちょっと微妙なんだな。
だけど、泣いたときとか泣いたときとか泣いたときとか、可愛いじゃんw

いや、テレたときとかデレたときとかも可愛いんだけどね。

で、聖杯戦争が終わって教室で「私と一緒に行ってくれる?」と素直になってからは大人の表情、か。
(でも、どこかまだ微妙さが残るんだよな~・・・)


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FSN_UBW_遠坂凜_004FSN_UBW_遠坂凜_005
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そんなエピローグ、小ネタが色々ちりばめられてて面白かった。

まずは、マグカップだよね。

凜は相変わらず赤と黒でまとめてるけど、士郎があか抜けた感じで上はグリーン。

FSN_UBW マグカップの色 01
FSN_UBW マグカップの色 02FSN_UBW マグカップの色 03

これ、完全に凜の趣味なんだろうな。


桜とワカメもちゃんと登場してくれて、この表情なんか「兄さん・・・ほら・・・食えよ!」みたいな・・・
拒否ろうものなら、ここからノーモーションの右ストレートが飛んで来かねない、そんな体制だよ。。。

sakura_001


蒔寺も出てくるし・・・

maki_001


穂群原三人娘もちゃんと陸上してるし・・・

trio_001


大河も相変わらず元気そうだし・・・

taiga_001


なんと言っても、ウェイバーがこんなに渋くなってるなんて・・・

wei_001

12年とは短いようで長いのか、それともその間に相当な修羅場をくぐってきたからなのか・・・
まぁ、ZEROでは
「それはできない。ボクは生きろと命じられた」
とギル相手に言い切って
「忠道、大儀である」
とまでギルに言わしめるあたり、ウェイバーも士郎に勝るとも劣らない志を持っていたんでしょうね。



あとは、桜ルート、Heaven's Feel ですか・・・

HF_001HF_002HF_003

HF_004

HF_005



そうそう、画像まとめてて思ったんだけど、今回のUBWでもかなりの上位に食い込むお気に入りシーンが出てきた。
それがこれ・・・

Sella_001

このシーン、ほんの少ししかなかったから見逃してた。
メチャクチャ可愛いじゃんよ!

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今週は「前半のセイバー、後半の美綴。女の子が女の子しすぎてて、これはホントにFSN?」ですな。



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えっと・・・イリヤっていくつだっけ・・・18という設定か・・・
ならいいんだけど、これ、完全にロリ・・・いや、ほんとにいいのか?これw



13 14 16 17 19 22 29 31 32 37 38 39 42 44 46

さて、前回、気がつかないうちに傷を負って倒れた士郎。
ある風景を夢に見て気がつけば傍らには凜。

トロロソースの時といい今回といい、士郎もコミカルになったモンだ。

ん~、それにしても、やっぱり凜の可愛さにはばらつきがあるなぁ



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この道場での再開シーン、好きなんだよね~

で、今回は道場の端っこの方じゃなくド真ん中に座ってるのね。
王様らしいです。

それにしても、毎度のことだけど、表情が豊かな今回、ほんといい感じ。

ただ、ちょっと柔らかすぎるかな~
もっと、こう、威厳めいた雰囲気が出ているほうがいいかも。

こんな感じで。
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場所は居間に移って、セイバーから英霊とその各クラスについての説明。

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さらに、セイバーの真名について、士郎には明かせないと。
申し訳なさそうな表情も士郎の変な見栄やプライドは持ち合わせない性格に杞憂に終わったと。


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で、凜にもらったというこの服、初めから気に入ってるようなんだけど・・・
士郎の言葉があってこそ、この服を気に入って欲しかったなぁ。

つか、今回のセイバー、騎士とか王というよりも、女の子してるね。



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ここでちょこっと凜の行動が差し込まれる。


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そして、ついにお食事w

目覚めちゃうね、ここでハラペコ王が目覚めちゃうね!



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そんなセイバーの食事の間に藤ねえから弁当の注文。

ところで、「ごちそうさま」の挨拶はブリテンでもこんな感じに手を合わせてお辞儀をするのかしら・・・



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そんな藤ねえに弁当の出前に行くけど、セイバーのこの表情、サーヴァントとしての表情と言うよりもハラペコ王として「守らなければ」という表情に見えて仕方がないw



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無事に弓道場まで弁当届けたけど、セイバーさんったらけっこう自由に士郎を放って歩き回っちゃうのね。



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そして、このシーン!!
セイバーvs葛木! ・・・にはならないのねw

見てて「まさか、ここで一悶着あるのか!?」と思ったけど、なかった。
特に、去りかけた歩みを止めて振り向き 「ところで、衛宮・・・」 ときた瞬間は、「やっぱりきたか!」と思った。
思ったけど、そうね、校内は土足じゃダメよね、葛木先生。。。
ハイ、ごめんなさい。以後気をつけます。



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応接室でブーツを脱ぎ、スリッパに履き替えるけど、セイバーが語る葛木はやっぱりただ者じゃないのね。
武道の心得があるからこその気付きだろうけど、それならば、葛木もセイバーには何かしら感じるところがあったのでは?

なんて会話はあっさり終わって、「では、次の場所に行きましょうか!」と言うセイバー。

もうね、「騎士としてのセイバー」というイメージがこれまで強くて、そうでなけりゃセイバーじゃないんだけど、こーゆー笑顔というか柔らかな表情というか優しい感じもセイバーだねぇ。

うん、公園で子供たちと一緒にサッカーでも始めそうなセイバーはこんな感じだw



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そんなセイバーの巡回も夕方にようやく終わり、美綴嬢とばったり。

このときの美綴、合宿の話としてたけど「笑わないでしょ」という言葉は、ただそれだけじゃなく、士郎のことを本気で気にかけて好意を持っているから出た言葉だよね。

物語のサイドを固めるキャラクターだとは思っていたけど、まさか、まさか、ここまで魅力的になろうとは・・・

「だから、合宿の話!」というときの仕草、カギをクルクル回してるときの表情。
一気にランキングが上がってきた感がする!w

でも、「また明日!」といって背を向けた美綴は「柄にもないコトしちゃったかな」のような、どちらかというと反省の感情が会ったようななかったような。



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学校からの帰り、「しばらくうちで暮らすから」にさくらも藤ねえも士郎に詰め寄る。



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が、「教師としては当然アウト」でも「ま、いんじゃない!?ホームステイだと思えば!」って
この軽さ!さすがですタイガー!w



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そんな士郎と藤ねえにあっけにとられている桜の横をセイバーが通り過ぎる。

追い抜きざまに会釈するあたり、礼儀正しさはさすがセイバー。。。。

なんだけど、どうも、桜の胸を見てるように見えちゃって仕方がない。 んなこたぁねーんだけど、そう見えちゃってからというもの、見直しても見直しても、セイバーは桜の胸を見てる、としか見えなくなってしまった・・・



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学校帰りの会話で食事時にはいつもの活気はない。 けど、セイバーはそんなこと気にせず食事をしているように見えるのは気のせいだろうか。 あの、エビの天ぷらを食すときの勢いは、まさに戦い。そう言わんばかりに噛みちぎってるよね?w



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そんなギスギスした夕飯後、「衛宮邸・女子のお泊まり会」決定!

なんだかんだ楽しんでる風な藤ねえ、その提案に心底嬉しそうな桜、どうしたらいいかわからず困るセイバー。 三者三様、いや、士郎もいるから四者四様とでもいうのかな?
みんなそれぞれの思惑があっち行ったりこっち行ったり忙しくて面白い。



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ほのぼの衛宮邸なシーンから打って変わって凜。

ちょっとした魔術行使の場面がいくつかあるけど、美しい。
凜の放つ魔術は「ガンド」=呪いなワケだけど、その殺傷能力たるやハンパないw

キャスターの使い魔といえど彼女には太刀打ちできない。

って、凜、強いな。

逆を言えば稀代の魔女が使役する者としては弱すぎるような気もする。

まぁ、本来のターゲットが普通の人間だから、そんなに愛情注がなかったのかしら。



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さて、新都で起こっている一連のガス漏れと報道されている事件、それが柳洞寺に拠を構えたキャスターだとわかり、凜はその魔女を追うこととした。

このとき、アーチャーは「手の内を晒してしまった」と言うが、それに対して凜は「そうかしら」と言う。

これ、セイバーvsバーサーカーでのアーチャーの援護が全力ではなかったこと、戦闘の最後に放った矢もまた全力ではなかったことを、凜は薄々見抜いてるってことか。

その、アーチャーの持つ目的、まだ知らされていない目的があることに感づいているからこそ、凜はその目的とは関連のなさそうなキャスターを追うことにしたのだろう。
もちろん、聖杯戦争に無関係な人間を殺めていることが許せない、という事も大きいだろうけど。



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というわけで、今週も無事終了。 予告は、次の展開がどうなるか予想できると、見ていて「あぁ、あのシーンが来るのね!」と想像をかき立ててくれる。

飛び降りたときの「見えそうで見えなかった」みたいなシーンは出るのか!?w


さてさて、最後に今週のシーンからもうひとつお気に入りを。


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